2017年3月
もう3月になりました。
他県では梅の開花で春を告げていますが、ここ荘川では綿帽子をプレゼントする雪が降ったり、なんだか月日があっちにいったり、こっちにいったりと、季節を見極めるのがまだまだ大変な日々です。
最近、四季の移ろいに戸惑いを感じませんか?1月8日には春の天使「フキノトウ」が水辺で日光浴をしていたのが今でも不思議な光景でしたね。


さて2月4日、5日、豊田自動織機労組のイベント「かまくら体験ツアー」を開催しました。
約150名の家族で作る“かまくら”。33家族分の雪山は家族の絆によって姿を変えていきます。「お父さん頑張って」この日が腕の見せ所。楽しい2日間は天候に恵まれ、ふるさと自慢の温泉にもゆっくり浸かっていただき、ホットなかまくら体験ツアーでした。有難うございました。
そして2月18日、飛騨しょうかわ「ふるさと雪まつり」を開催し、約140名の組合員さんと荘川町民約130名が参加されました。(下記イベント写真もご覧ください)
1週間前から荘川町民の皆さんと準備に取り掛かり、雪や雨を心配したり、気温や天候に左右されるので前日まで「大丈夫大丈夫、みんなの気持ちが通じる」そんな思いでした。
でも当日は晴天に恵まれ、一安心。
大きな雪の滑り台はプロ並みと称賛を頂き、参加者もスマイル・スマイル。
迎える私たちもいつの間にかスマイル・スマイル。
皆でついたお餅を「美味しい、美味しい」と、小さなお手手でついたお餅も可愛らしかったです。
雪遊びや星空ビュッフェ、町民の方と心を合わせた雪上大綱引き大会も盛り上がりました。

高山市の市長さん、副市長さん、商工観光部長さん、全トヨタ労連の佐々木会長さん、金子事務局長さん、そして荘川町の田中支所長さん、野村会長さん、渡辺会長さん、皆様、お忙しい中来てくださって有難うございました。
そろそろ雪解けが始まります。春の兆しが見えてきます。
ふるさと荘川に心を温めに来てくださいね。お待ちしております。ふるさとの母、益戸より。
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飛騨ふるさと村役場では、巨大雪だるまがお出迎えしてくれます
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荘川町民の皆さんが作られた6体の雪像!細部までこだわってあります
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始まりは餅つきから。みんなで協力してお餅を作ります
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お餅はぜんざいやきなこでいただきます
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つきたてのお餅をパクリ!味はピカイチ
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名物巨大な雪のすべり台
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なかなかスピードが出てスリリング~
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ゲーム「雪玉カップイン」カップをめがけて雪玉を投げ入れろ~
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「雪だるま大作戦」オリジナルの雪だるまを作って写真撮影開始!!
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出ました!みかんつかみ取り対決
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全トヨタ労連佐々木会長より挨拶。今後も荘川と全トヨタ労連との交流は続いていきます
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星空ビュッフェの始まりです
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今年も人気は飛騨牛!おいしそう~
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最後のアトラクション「雪上大綱引き大会」で、盛り上がりはピークに!
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今年は組合員と荘川町民が集まり、Z・ONEの表紙撮影をしました!
頑張って準備運営を行った実行委員で記念撮影!!
終わったあとはヘナヘナになりながらも皆さんの笑顔で、よし来年もがんばろうという気持ちになります!!
こうして組合員さんに荘川で遊んでいただくことは、荘川の活性化や町民の笑顔に繋がります!来年も家族で楽しめるイベントにしていきますので、ぜひご参加ください。
ふるさと村のかぁちゃん(益戸貴美枝)が待ってるよ
おいでよふるさとへ。
