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荘川桜2世だより

飛騨ふるさと村 荘川の里

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荘川桜2世を全国に植樹するまでの道のり ~心への貢献~荘川桜二世の子育て~

荘川桜2世の道のり

毎年5月の連休頃、御母衣湖にある2本の荘川桜は見ごろを迎えます。
淡い薄紅色の花が散り、7月中頃、湖畔にサクランボを拾いに行きます。
それが大切な実生(1)です。そこから二世さんと私との生活です。
年に1,000粒は蒔くでしょうか。種を小分け(2)し、元気に芽吹く(3)まで大事に育てます。
実際、二世として芽吹いてくれるのは約半分です。

荘川桜2世の道のり

芽吹いた苗木は、飛騨ふるさと村役場が管理する「荘川桜二世育成圃場」に植え付けします。そこで2年~3年経つと1メートル以上の苗木へと成長し、それからやっと全国に旅立つことができるのです。

荘川の冬は早く、11月中には雪が降ります。
毎年この冬の時期、雪害を避けるため苗木を圃場からいったん掘り出し、4月初めまで雪の布団をかぶった畑で“おねんね”です。そうしないと、幼い枝は雪に潰され、折れてしまうからです。
そして長い冬を過ぎると、また太陽の下、元気に成長していきます。

平成8年に作られたこの圃場から、これまで1,200本を超える荘川桜2世の苗木が旅立っています。
サンサンとした太陽に育てられ、雨の恵みにも助けられ、みんなの愛情をいっぱい受けて成長した2世の苗木は、新しいふるさとの大地でみなさんに可愛がってもらっています。

湖底に沈んだ故郷と2本の荘川桜の伝説が残る荘川。
これまでに何人もの人の愛情を受けて、第2のふるさとへと旅立っています。

荘川桜2世寄贈情報

荘川桜の植樹場所の日本地図です

全トヨタ労連では、荘川桜実生から苗木を育成し、荘川桜2世を育て全国様々な施設・団体へ寄贈する取り組みをおこなっています。 毎年多くの2世たちが、新しいふるさとの大地へと旅立っています。

  • 1 愛知県大府市 あいち健康の森
  • 2 神奈川県横須賀市 くりはま花の国
  • 3 北海道室蘭市 祝津絵鞆公園
  • 4 福岡県宮田町 2000年公園
  • 5 宮崎県国富町 宮崎アスモ労働組合
  • 6 青森県三厩村 新町緑地公園
  • 8 長野県上田市 アート労働組合
  • 9 愛媛県西宇和島郡 せと風の丘パーク 北上南部工業団地
  • 12 愛知県名古屋市 ECO35

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