飛騨ふるさと村 荘川の里 天然のしあわせに出会う村

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飛騨ふるさと村とは? 第二のふるさととして誕生

大自然の懐に抱かれた荘川町(旧荘川村)に、私たち全トヨタ労連の創立20周年記念事業の一環として「飛騨ふるさと村」を開村させたのは1992(平成4)年のことでした。

開村を企画した背景には、都市と山村を取り巻く環境の変化があります。山村では乱開発や過疎化による荒廃が懸念されていました。いっぽう都市の側でもライフスタイルの変化に伴い、自然と憩いを求める需要が増大しつつありました。

山村と都会がそれぞれに抱えるこの課題を、お互いが協力し合う形で解決できないか?
ということで誕生したのが、飛騨ふるさと村なのです。

全トヨタ労連では、この「ふるさと村づくり」を美しい自然環境と生活文化を守る新しい形の社会貢献活動として取り組み、組合員の第二のふるさとといたしました。

私たちの交流

空は広々、森は深く、川に行けば魚が躍る荘川町。
かつて日本中のどこにでもあったはずの自然が、ここでは確かに息づいています。
その清らかな自然に触れ、荘川町の人情に迎え入れられる体験は、私たちにとってかげがえのない思い出となることでしょう。

ふるさと村は、こうした体験のすべてであり、荘川町とともに取り組む理想の村です。
そうして全トヨタ労連と荘川町との交流は20年以上も続いているのです。

天然のしあわせに会える道。感動街道、ふるさと村。おすすめコンテンツ

森も川の水音も初めてなのに、なんだかなつかしい。心の奥のその奥で、じんわり安らいでいる自分がいる。ここはふるさと、私がわたしに還るところ。飛騨荘川ふるさと村。

飛騨ふるさと村役場

ここではイベントの受付や宿泊などの手配を行なっています。
荘川に着いたらまず※村民手帳を持ってここにお立ち寄り下さい。

岐阜県高山市荘川町中畑
Tel:05769-2-3055 Fax:05769-2-3056
Email: hida305@ninus.ocn.ne.jp

村民手帳とは…

初めてふるさと村に来た時、組合員家族に1冊発行しています。
荘川に宿泊すればスタンプが1個押され、5つ溜まったら荘川名物「けいちゃん」をプレゼントしています。
なので、リピーターの方は必ず手帳を持ってきてくださいね。

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