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会長挨拶

全トヨタ労連 会長写真

佐々木 龍也

現在、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。

2020年初から全世界的に感染が拡大した新型コロナウイルスの影響により、日常生活では「新しい生活様式」を意識した生活スタイルが浸透しつつあります。職場では、在宅勤務をはじめとしたテレワークの導入や感染防止を意識したモノづくりなど、アフターコロナ社会を見据えた「新しい働き方」が模索されています。

一方で、自動車産業は熾烈なグローバル競争の中にあり、CASE・MaaSへの対応など、未来に向けた取り組みも一つずつ確かなものにしていかなければなりません。

少子高齢化が進む中、こうした難局を乗り越えていくためには、性別、年齢、雇用形態、育児や介護といった家庭の事情などの違いにかかわらず、職場で働く全ての人が活き活きと安全・健康に働くことができる職場を作り上げていく必要があります。

私たち全トヨタ労連は、このような変化の激しい環境だからこそ、全ての組合員とその家族の明るい将来を実現していくために、今一度原点に立ち返り、加盟組合の基盤強化と、グループの一体感ある取り組みが必要だと考えています。

そのためには、先輩方が築き、そして育ててくださった「トヨタはひとつ」という基本理念をしっかりと受け継ぎ、活動を推進して参ります。

また、全トヨタ労連のもうひとつの基本理念に、「ステンドグラス全ト(SGZ)」という言葉があります。個々の組合が主体的な活動に取り組むことで輝きを放ち、その集合体がステンドグラスのように更に大きく、美しく輝くという意味が込められています。私は、これがまさに全トヨタ労連の進むべき道だと考えています。

改めて、こうした基本理念を念頭に置き、全トヨタ労連に集う全ての組合員とその家族の、将来にわたっての生活の安定・安心や、笑顔に満ちた明るい社会の実現を目指して参ります。共に頑張りましょう!