次のような無償の自家保障とサービスがあります。
【生命・後遺障害保障】
不妊治療保障
加入後1年以上経過した後に、夫婦で不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けたときに30万円をお支払いします。(生涯で1回限り)※2024年4月より緩和生命保障にも自動付帯となり、共済金の支払い要件も変更となります。
ふたご誕生保障
加入後1年以上経過した後に、多胎児(2人以上)が誕生したときに、誕生した子ども2人の場合は100万円、子ども3人以上の場合は3人目から1人につき100万円ずつ加算してお支払いします。(ふたごの場合: 100万円支払い)※2024年4月より緩和生命保障にも自動付帯となり、共済金の支払い要件も変更となります。
障がい児福祉保障
加入後1年以上経過した後に、誕生した満5歳未満の実子が「障害児福祉手当」の受給資格認定を受けたとき(所得制限により手当が支給されない場合を含む)に100万円をお支払いします。※2024年4月より緩和生命保障にも自動付帯となり、共済金の支払い要件も変更となります。
【入院・手術保障】
国内臓器移植保障
入院・手術保障に加入している本人が移植術(心臓・肺・肝臓・膵臓・小腸・腎臓・眼球)を受けたときに100万円をお支払いします。(生涯で1回限り)
※(注)日本臓器移植ネットワーク経由のみ支払対象。(眼球移植術を除く)
海外心臓移植保障
入院・手術保障に加入している本人、本人の両親・子どもが心臓移植を目的として米国に渡航したときに1,000万円をお支払いします。(生涯で1回限り)
※(注)日本臓器移植ネットワークに心臓移植の希望登録を行った者のみ支払対象。
骨髄ドナー提供者保障
入院・手術保障に加入している本人、本人の両親・子ども・兄弟姉妹が日本国内で骨髄または末梢血幹細胞をドナーとして提供したときに10万円をお支払いします。
(1回の提供に対して1回支払)
難病指定保障
入院・手術保障に加入している本人の発病した病気が厚生労働省が認める指定難病と診断され、難病法による難病医療等助成制度の対象となったときに10万円をお支払いします。(生涯で1回限り)
【介護・認知症保障】
介護認定保障
保障期間中に要支援1以上または障害支援区分1以上と認定されたときに一時金10万円をお支払いします。(生涯で1回限り)
認知症保障
保障期間中に認知症と診断されたときに一時金10万円をお支払いします。(生涯で1回限り)
【全保障共通サービス】
診断書料補助
1通につき一律6,000円の診断書料を補助します。6,000円を超える場合は、1万円+消費税を限度として実費をお支払いします。
(注)6,000円超の場合、「領収書またはレシート(コピー可)」の提出が必要となります。