22年度版ゆうゆう総合パンフ退職者
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基本契約保障額300万円1,290円2,280円3,600円500万円2,150円3,800円6,000円加入者が共済期間中に死亡したとき(※1)▶ 2 契約の方法契約は「全トヨタ労連総合保障共済実施規則」にもとづき実施します。新しくこくみん共済 coop <全労済>引受の共済に契約(共済契約)をされる場合は、各都道府県生協の組合員となっていただく必要があります。詳細は、「こくみん共済 coop <全労済> 引受契約 共通事項」(36ページ)を参照ください。▶ 3 加入要件被共済者になれる方(加入できる方、以下同様)は、発効日または更新日において、当該団体の構成員(組合員(本人))とその配偶者で、次の要件⑴および⑵を満たしている方です。⑴加入できる方の範囲①満15〜満64歳までの契約者(組合員)本人②満64歳までの契約者の配偶者(内縁関係にある方および同性パートナー(以下「内縁関係にある方等」)を含む。ただし、契約者または内縁関係にある方等に婚姻の届け出をしている配偶者がいる場合を除く。以下同様。)※同性パートナーとは、戸籍上の性別が同一であるために、法律上の夫婦と認められないものの、婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方をいい、パートナー関係を将来にわたり継続する意思をもち同居により婚姻関係に準じた生活を営んでいる場合に限り、配偶者に含みます。※内縁関係にある方等とは、生活実態をもとにこくみん共済 coop <全労済>が認めた方をいいます。また戸籍上の性別が同一である場合については、加入時に確認書類の提示(自治体の同性パートナーシップの証明書、住民票、当会所定の確認書のいずれか)をお願いしています。※配偶者を被共済者とする場合には、契約者の加入が必要です。※契約者および配偶者とも、一定の条件を満たし退職者会での契約⑵契約を更新(継続)される方は、質問事項に該当した場合でも、これまで加入していた共済金額の範囲内で継続することができます。■「緩和生命保障・緩和医療保障 申込書兼告知書」に記載の質問事項(質問表J)は以下のとおりです。①申込日現在、病気*1やけがのため、入院・安静加療*2をしている、または、入院・安静加療*2手術*3の必要があると医師に診断されている。②申込日から過去1年以内に、病気*1やけが(手足の骨折を除きます)のため、連続して14日以上の入院・安静加療をしたこと*4がある。または、過去1年以内に手術を受けたことがある。③下記の疾病により、申込日から過去1年以内に入院したことがある。または、申込日から過去1年以内に週2回以上、通院治療したことがある。(注)「下記の疾病」とは、次に掲げるものをいいます。*1「病気」には、妊娠・分娩に伴う異常(帝王切開・子宮外妊娠・妊*2「安静加療」とは、医師の診断にもとづき、自宅などで静養している状態をいいます。なお、1週間程度で完治するかぜ・インフルエンザによる安静加療は含みません。*3「手術」には、切開術のほか、抜釘術、内視鏡手術、レーザー手術、レーシック手術、帝王切開、人工中絶手術なども含みます。これらの手術には共済金のお支払対象にならないものも含みます。また、入院を伴わない日帰り手術も含みます。ただし、抜歯は含みません。*4「連続して14日以上の入院・安静加療をしたこと」には、入院日数と安静加療の期間が合計14日以上となる場合を含みます。たとえば、自宅で2日間の安静治療後、10日間入院し、さらにその後自宅で2日間安静加療した場合等を含みます。⑶加入者になることができない方①質問表の回答を当会が確認し、加入が妥当でないと判断した方。②発効日または更新日に次の職業・職務に従事している方を継続した場合は最高79歳まで契約いただけます。ア.新生物(がん、腫瘍、肉腫、筋腫、白血病など。)イ.糖尿病ウ.心疾患(心臓病など。高血圧症を含みます。)エ.脳血管疾患(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、脳血栓症など。)オ.胃、腸の疾患(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腸閉塞、潰瘍性大腸炎、腹膜炎など。)カ.肝臓、膵臓の疾患(肝炎、肝硬変、肝機能障害、膵炎など。)キ.腎臓の疾患(腎炎、腎不全、ネフローゼなど。)ク.呼吸器の疾患(肺炎、肺結核、肺気腫、慢性気管支炎、気管支拡張症など。)ケ.精神障がい(うつ病、アルコール依存症、統合失調症など。)コ.神経の疾患(髄膜炎、脳性麻痺、パーキンソン病、筋ジストロフィーなど。)サ.血管および血液の疾患(動脈硬化症、動脈瘤、血栓症、血友病など。)シ.眼の疾患(白内障、緑内障、網膜剥離、網膜色素変性など。)ス.脊柱、骨、関節、全身性結合組織、免疫の疾患(強直性脊椎炎、後縦靭帯骨化症、骨髄炎、骨パジェット病、関節リウマチ、膠原病、ベーチェット病、免疫不全症候群など。)娠高血圧症候群(妊娠中毒症)・流産等)を含みます。ア.力士、拳闘家、プロレスラー、軽業師、その他これらに類する職業・職務イ.テストパイロット、テストドライバー、その他これらに類する職業・職務▶ 4 保障額と掛金こくみん共済 coop <全労済>は基本契約の50%を引き受けています。保障額ごとのこくみん共済 coop <全労済>引受分掛金は以下のとおりです。掛金は月額です。⑴契約者(組合員)本人・配偶者▶ 5 共済金をお支払いする場合加入者が共済期間中に死亡または所定の重度障がいとなった場合、死亡共済金または重度障害共済金を支払います。死亡共済金死亡重度障害金加入者が共済期間中に重度障がい状態となったとき(※1)重度障がい状態とは、こくみん共済 coop <全労済>が定める身体障害等級別支払割合表(68ページ)の、第1 級、第2 級、第3 級の2・3・4 の状態をいい、具体的には、病気または傷害が治癒したときに残存する生物学的器質的変化(レントゲン写真やCT、MRIなどの医学的な検査で判明する身体的な損傷)を原因とし、将来においても回復が困難と見込まれる精神的または身体的な、き損状態をいいます。死亡共済金と重度障害共済金は重複して支払いません。▶ 6 共済金を減額してお支払いする場合⑴加入者の自覚症状の有無にかかわらず、保障開始日または更新日(増額の場合)時点で、すでに罹患していた疾病・受傷していた傷害を原因として、保障開始日または更新日(増額した場合の増額部分)から180日以内に死亡した場合または重度障がいになったときは、死亡共済金または重度障害共済金の額を50%に減額してお支払いします。▶ 7 共済金受取人について▶ 8 共済金支払いの分割・繰り延べ・削減について▶ 9 契約の解除と契約の更新謝絶について▶ 10 割戻金について上記7〜10の事項に関する詳細は、生命・後遺障害保障 契約概要 こくみん共済 coop <全労済>「団体定期生命共済」(46ページ)を参照ください。注意喚起情報▶ 1 共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)▶ 2 契約の無効となる場合▶ 3 契約の消滅となる場合▶ 4 生命保険料控除のしくみ▶ 5 契約内容に関する届け出について上記1〜5の事項に関する詳細は、生命・後遺障害保障 注意喚起情報 こくみん共済 coop <全労済> 「団体定期生命共済」(46〜47ページ)を参照ください。緩和生命保障 全トヨタ労連 「自家緩和生命共済」全トヨタ労連は、緩和生命保障のうち基本契約の「死亡・重度障害」の50%について、自家緩和生命共済規程にもとづき実施します。契約概要 全トヨタ労連「自家緩和生命共済」▶ 1 引受団体と根拠規程について全トヨタ労連引受分は、全トヨタ労連が定める「自家緩和生命共済規程」にもとづき実施します。▶ 2 契約の方法契約は「全トヨタ労連総合保障共済実施規則」の規程にもとづき実施します。▶ 3 加入要件被共済者になれる方(加入できる方、以下同様)は、発効日または更新日において、当該団体の構成員(組合員(本人))とその配偶者で、次の要件⑴および⑵を満たしている方です。⑴加入できる方の範囲加入時年齢40歳〜64歳65歳〜69歳70歳〜79歳①満15〜満64歳までの契約者(組合員)本人②満64歳までの契約者の配偶者(内縁関係にある方および同性パートナー(以下「内縁関係にある方等」)を含む。ただし、契約者または内縁関係にある方等に婚姻の届け出をしている配偶者がいる場合を除く。以下同様。)※同性パートナーとは、戸籍上の性別が同一であるために、法律上の夫婦と認められないものの、婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方をいい、パートナー関係を将来にわたり継続する意思をもち同居により婚姻関係に準じた生活を営んでいる場合に限り、配偶者に含みます。※内縁関係にある方等とは、生活実態をもとにこくみん共済 coop <全労済>が認めた方をいいます。※配偶者を被共済者とする場合には、契約者の加入が必要です。た1,000万円4,300円7,600円−  重重重重要要要要事事事事項項項項説説説説明明明明書書書書全全全全保保保保障障障障共共共共通通通通事事事事項項項項火火火火災災災災・・・・自自自自然然然然災災災災害害害害生生生生命命命命・・・・後後後後遺遺遺遺障障障障害害害害緩緩緩緩和和和和生生生生命命命命終終終終身身身身生生生生命命命命入入入入院院院院・・・・手手手手術術術術緩緩緩緩和和和和医医医医療療療療終終終終身身身身医医医医療療療療介介介介護護護護・・・・認認認認知知知知症症症症交交交交通通通通災災災災害害害害資資資資料料料料52

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