26年度版 退職者会用 ゆうゆう総合パンフ
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ーーーーーーーー 被保険者ががんと診断確定され、病院または診療所において、次の①・②のいずれにも該当する放射線治療を受けられたとき①診断確定されたがんを直接の原因として、そのがんの治療を直接の目的とする放射線治療であること②この保険契約の保険期間中に行われた放射線治療であること(注)施術の開始日から 60 日の間に 1 回のお支払いを限度とします。被保険者が、診断確定されたがんの治療を直接の目的として、保険期間中に日本国内で先進医療による療養を受けられたとき(注)同一の先進医療による療養を複数回にわたって受けられた場合には、最初にその療養を受けた日に支払事由に該当したものとみなします。がん先進医療保険金が支払われるとき被保険者が、診断確定されたがんの治療を直接の目的として日本国内で患者申出療養を保険期間中に受けられたとき(注)同一の患者申出療養による療養を複数回にわたって受けられた場合には、最初にその療養を受けられた日に支払事由に該当したものとみなします。被保険者が保険期間中に抗がん剤(※4)治療(※5)を開始されたとき(注)被保険者ががん以外の原因による入院中に抗がん剤治療を開始された場合は、その抗がん剤治療を開始した日に抗がん剤治療が開始したものとみなします。▶ 2 保障額と保険料保険料は性別にかかわらず「一律」ですが、加入(継続)時の年齢により保険料が変わりますのでご注意ください。なお、年齢群ごとの共栄火災引受分保険料は以下の通りです。⑴保障額注意喚起情報 損害保険会社「がん保険(1年契約用)」ご加入に際してご加入者にとって不利益になる事項など、特にご注意いただきたい事項をこの「注意喚起情報」に記載しています。ご加入される前に必ずお読みいただきますようお願いします。本書面はご契約に関するすべての内容を記載しているものではありません。なお、ご不明な点については、「ゆうゆう共済」全保障(全引受団体)共通事項の▶ 21 ご相談窓口等(39 ページ)までお問い合わせください。保険金の種類 保険金をお支払いする場合がん放射線治療保険金がん先進医療保険金がん先進医療一時金がん患者申出療養保険金抗がん剤治療保険金(※6)(※ 1)「先進医療」とは、公的医療保険制度に定められる評価療養のうち、厚生労働大臣が定める先進医療(注)をいいます。(注)療養を受けた日現在、先進医療ごとに厚生労働大臣が定める病院または診療所において行われるものに限ります。また、療養を受けた日現在、公的医療保険制度の給付対象となっている療養は除きます。(※2)次のア.〜オ.に掲げる費用等、先進医療または患者申出療養に係る技術料以外の費用は含まれません。ア.「公的医療保険制度」にもとづき給付の対象となる費用。この費用  には自己負担分を含みます。イ.先進医療以外の評価療養または評価療養のための費用ウ.選定療養のための費用エ.食事療養のための費用オ.生活療養のための費用(※3)「患者申出療養」とは、公的医療保険制度のうち、厚生労働大臣が定める患者申出療養(注)をいいます。(注)療養を受けた日現在、公的医療保険制度において給付対象となっている療養は除きます。(※4)「抗がん剤」とは、厚生労働大臣の承認を受けている医薬品のうち、次の①・②のいずれかに該当する医薬品をいいます。①厚生労働大臣による製造販売の承認時に被保険者が診断確定されたがんの治療に対する効能または効果が認められ、かつ、世界保健機関の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうち、L01(抗悪性腫瘍薬)、L02(内分泌療法)、L03(免疫賦活薬)、L04(免疫抑制薬)または V10(治療用放射性医薬品)に分類されるもの。②キムリア(※5)「抗がん剤治療」とは、公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表または歯科診療報酬点数表より抗がん剤にかかる薬剤料または処方せん料が算定される入院または通院をいいます。(※ 6)抗がん剤保障は、がんと診断された時が、支払責任の開始前であるときは無効となり、すでに払い込まれた抗がん剤保障にかかる保険料の全額をお返しします。抗がん剤保障が無効となった場合、充実プランにお申し込みいただいた場合でも抗がん剤保障を除いた特別プランへ変更となります。なお、特別プランは、充実プランへ加入後、支払責任の開始前にがんと診断された場合のみの引受プランとなります。⑷引受条件(ご契約金額等)①ご契約金額につきましては、以下「▶ 2 保障額と保険料」に記載した中からご選択いただけます。被保険者の満年齢・性別・年収等を参考にお選びください。実際にご加入いただくにあたってのご契約金額については、当総合パンフレットをご参照ください。②新規にご加入の場合は満 64 歳まで、継続加入の場合は満 79 歳までご加入いただけます。なお、いずれも保障開始日時点における満年齢によります。69保険金額基本プラン充実プラン一時金として100 万円1日につき5,000 円1日につき5,000 円1回につき5・10・20 万円1回につき5 万円1回の先進医療につき2,000 万円限度一時金として5 万円1回の患者申出療養につき2,000 万円限度がんで抗がん剤治療を実施した各月につき5 万円(60 か月限度)基本プラン50円90円80円70円70円80円120円160円240円340円510円760円1,020円1,340円1,720円2,190円保険金の額がん入院保険金日額× 10 倍先進医療(※1)にかかわる技術料(※2)と同額(1 回の先進医療につき2,000 万円を限度とします。)5 万円患者申出療養(※3)にかかわる技術料(※2)と同額(1 回の患者申出療養につき2,000 万円を限度とします。)抗がん剤による治療をした日の属する各月につき、抗がん剤治療保険金額の全額(支払限度は60か月です。)保険金の種類がん診断保険金がん通院保険金+がん通院保険金の補償拡大特約がん入院保険金がん手術保険金がん放射線治療保険金がん先進医療保険金がん先進医療一時金がん患者申出療養保険金抗がん剤治療保険金⑵保険料満年齢(保障開始日時点)0 歳〜 4 歳5 歳〜 9 歳10 歳〜 14 歳15 歳〜 19 歳20 歳〜 24 歳25 歳〜 29 歳30 歳〜 34 歳35 歳〜 39 歳40 歳〜 44 歳45 歳〜 49 歳50 歳〜 54 歳55 歳〜 59 歳60 歳〜 64 歳65 歳〜 69 歳70 歳〜 74 歳75 歳〜 79 歳上記以外の詳細については、「損害保険会社 引受契約 重要事項説明書〈共通事項〉」(40 〜 43 ページ)を参照ください。共栄火災引受額(特別プラン)左記保険金額の70%左記保険金額の70%左記保険金額の70%左記保険金額の70%左記保険金額の70%左記保険金額の100%左記保険金額の100%左記保険金額の100%左記保険金額の100%充実プラン (特別プラン)150円120円170円140円160円130円150円120円150円120円170円140円260円190円380円250円560円360円830円500円720円1,160円1,670円1,070円2,330円1,470円3,060円1,890円3,890円2,430円4,540円2,980円 重重要要事事項項説説明明書書全全保保障障共共通通事事項項火火災災・・自自然然災災害害生生命命・・後後遺遺障障害害緩緩和和生生命命終終身身生生命命入入院院・・手手術術緩緩和和医医療療終終身身医医療療ががんん介介護護・・認認知知症症賠賠償償交交通通災災害害資資料料

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