24年度版ゆうゆう総合パンフ退職者
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保険金をお支払いする場合ます。保険金の額三大疾病入院保険金日額×100倍※保険期間のうち1回のみ お支払い※生涯の回数制限無し三大疾病入院保険金日額×100倍※保険期間のうち1回のみ お支払い※生涯の回数制限無し三大疾病入院保険金日額×10倍※保険期間のうち1回のみ お支払い※生涯の回数制限無し三大疾病入院保険金日額×入院日数(1入院の支払限度期間は入院開始日から180日目までの間)手術の種類により、三大疾病入院保険金日額×倍率① 所定の重大手術 40倍② ①以外の手術で入院中に受けた手術 20倍③ ①・②以外の手術 5倍④ 放射線治療 10倍(注)平成27年2月13日総務省告示第35号に基づく厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害及び死因の統計分類提要ICD-10(2013年版)準拠」によるものとします。③三大疾病特約■「三大疾病」の定義悪性腫瘍細胞の存在、組織の無制限かつ浸潤破壊的増殖で特徴付けられる疾病(※2)で、かつ次の●に掲げるものをいいます。●口唇、口腔及び咽頭の悪性新生物<腫瘍> ●消化器の悪性新生物<腫瘍> ●呼吸器及び胸腔内臓器の悪性新生物<腫瘍> ●骨及び関節軟骨の悪性新生物<腫瘍> ●皮膚の黒色腫及びその他の皮膚の悪性新生物<腫瘍>(C43-C44)の中の「皮膚の悪性黒色腫」 ●中皮及び軟部組織の悪性新生物<腫瘍> ●乳房の悪性新生物<腫瘍>●女性生殖器の悪性新生物<腫瘍> ●男性生殖器の悪性新生物<腫瘍> ●腎尿路の悪性新生物<腫瘍> ●眼、脳及びその他の中枢神経系の部位の悪性新生物<腫瘍> ●甲状腺及びその他の内分泌腺の悪性新生物<腫瘍> ●部位不明確、続発部位及び部位不明の悪性新生物<腫瘍> ●リンパ組織、造血組織及び関連組織の悪性新生物<腫瘍>、原発と記載された又は推定されたもの ●独立した(原発性)多部位の悪性新生物<腫瘍> ●真正赤血球増加症<多血症> ●骨髄異形成症候群 ●リンパ組織、造血組織及び関連組織の性状不詳又は不明のその他の新生物<腫瘍>(D47)のうち「慢性骨髄増殖性疾患」・「本態性(出血性)血小板血症」・「骨髄線維症」・「慢性好酸球性白血病〔好酸球増加症候群〕」(※1 厚生労働省大臣官房統計情報部編「国際疾病分類−腫瘍学第3版」)の中の新生物の性状を表す第5桁コードが次のものをいいます。/3…悪性、原発部位 /6…悪性、転移(続発)部位 /9…悪性、原発部位又は転移部位の別不詳)(※2 上皮内新生物および皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚癌を除きます。)冠状動脈の閉塞または急激な血液供給の減少によって、その関連部分の心筋が壊死に陥った疾病であり、原則として①〜③のすべてを満たすもので、かつ、次の●に掲げるものをいいます。①典型的な胸部痛の病歴 ②新たに生じた典型的な心電図の梗塞性変化 ③心筋細胞逸脱酵素の一時的上昇 ●虚血性心疾患(I20-I25)のうち「急性心筋梗塞」・「再発性心筋梗塞」脳血管の異常(※3)により脳の血液の循環が急激に障がいされることによって24時間以上持続する中枢神経系の脱落症状を引き起こした疾病で、かつ、次の●に掲げるものをいいます。(※3 脳組織の梗塞および出血ならびに頭蓋外部からの塞栓を含みます。)●脳血管疾患(I60-I69)のうち「くも膜下出血」・「脳内出血」・「脳梗塞」●上皮内新生物(※4) ●皮膚の黒色腫及びその他の皮膚の悪性新生物<腫瘍>(C43-C44)のうち「皮膚のその他の悪性新生物<腫瘍>(※5)」(※4 厚生労働省大臣官房統計情報部編「国際疾病分類−腫瘍学第3版」)の中の新生物の性状を表す第5桁コードが次のものをいいます。 /2…上皮内癌 上皮内 非浸潤性 非浸襲性)(※5 厚生労働省大臣官房統計情報部編「国際疾病分類−腫瘍学第3版」)の中の新生物の性状を表す第5桁コードが次のものをいいます。 /3…悪性、原発部位 /6…悪性、転移(続発)部位 /9…悪性、原発部位又は転移部位の別不詳)悪性新生物(※1)急性心筋梗塞脳卒中上皮内新生物等保険金の種類診断保険金(診断保障)被保険者が保険期間(契約期間)中(発効日または更新日以降)に急性心筋梗塞を発病し、冠状動脈に狭窄(きょうさく)または閉塞があることが心臓カテーテル検査によって医師により診断され、その治療を直接の目的として入院を開始したとき被保険者が保険期間(契約期間)中(発効日または更新日以降)に脳卒中を発病し、それにより言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的症状が急激に発生し、かつ、CTまたはMRIによってその責任病巣が医師により確認され、その治療を直接の目的として入院を開始したとき●被保険者が悪性新生物に生後はじめて羅患し、医師または歯科医師によって病理組織学的所見により診断確定され、その治療を目的として初めて入院を開始したとき。●初年度契約から継続前契約までの連続したいずれかの保険期間中に既に診断確定された悪性新生物が治癒または寛解状態となり、その後初めて悪性新生物が再発または転移したと診断確定され、その治療を直接の目的として初めて入院を開始したとき。●初年度契約から継続前契約までの連続したいずれかの保険期間中に既に診断確定された悪性新生物とは関係なく、新たに悪性新生物が診断確定されその治療を直接の目的として入院を開始したとき。(※●に該当した場合でも、上記●に該当する最終の診断確定日から1年間は保険金をお支払いしません。※上述の規定にかかわらず保険金支払事由に該当する場合で、その原因が乳房の悪性新生物の場合は、この保険契約が継続されてきた初年度契約の初日からその日を含めて90日を経過した日の翌日の午前0時より前に該当した場合は保険金をお支払いしません。)●被保険者が上皮内新生物等に生後はじめて羅患し、医師または歯科医師によって病理組織学的所見により診断確定されたとき。●初年度契約から継続前契約までの連続したいずれかの保険期間中に既に診断確定された上皮内新生物等が治癒または寛解状態となり、その後初めて上皮内新生物等が再発または転移したと診断確定されたとき。●初年度契約から継続契約前までの連続したいずれかの保険期間中に既に診断確定された上皮内新生物等とは関係なく、上皮内新生物等が新たに生じたと診断確定されたとき。(※●に該当した場合でも、上記●に該当する最終の診断確定日から1年間は保険金をお支払いしません。)急性心筋梗塞診断保険金脳卒中診断保険金悪性新生物診断保険金上皮内新生物等診断保険金三大疾病入院保障三大疾病入院被保険者が三大疾病の治療を直接の目的として入院されたとき保険金三大疾病手術保障被保険者が三大疾病の治療を直接の目的として、病院または診療所で手術または放射線治療を受けられたとき(注1) 時期を同じくして2つ以上の手術を受けられた場合は、倍率の高いいずれか1つの手術のみ対象三大疾病手術・放射線治療保険金となります。また、手術の種類によっては支払の制限があります。(注2) 放射線治療を複数回受けた場合は、施術の開始日から60日の間に1回の支払いを限度とし【基本契約・医療上乗せ特約・三大疾病特約共通のご注意】●手術とは、次の①〜③のいずれかに該当する診療行為をいいます。①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、手術料の算定対象として列挙されている診療行為 ②公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、輸血料の算定対象として列挙されている診療行為のうち、造血幹細胞移植 ③先進医療に該当する診療行為(※1)●放射線治療とは、病気の治療を直接の目的とする次の①・②のいずれかに該当する診療行為をいいます。①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、放射線治療料の算定対象として列挙されている放射線照射および電磁波温熱療法。ただし、血液照射は除きます。②先進医療に該当する放射線照射および電磁波温熱療法●先進医療とは、厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養を対象とし、厚生労働大臣告示に定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるもの)に限ります。●患者申出療養とは、高度の医療技術を用いた療養であって、公的医療保険制度のうち、厚生労働大臣が定める患者申出療養(患者申出療養ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。)をいいます。●1回の入院(1入院)とは次の①〜③のいずれかに該当する入院をいいます。①入院を開始した時から、終了する時までの継続した入院②入院を2回以上した場合で、それぞれの入院の原因となった身体障害が同一のとき、または医学上重要な関係(※2)があるときは、それらの入院を合わせた入院。ただし、傷害入院保険金または疾病入院保険金の支払われることとなった最終の入院が終了した日の翌日からその日を含めて180日を経過した日の翌日以後に開始した入院については、前の入院とは異なった入院とみなします。③被保険者は保険金の支払われる入院期間中にさらに保険金を支払うべき身体障害を被った場合は、当初の保険金を支払うべき入院とその後の保険金を支払うべき身体障害による入院とを合わせた入院。(※1)治療を直接の目的として、メス等の器具を用いて、生体に切開、切断、結紮、摘除、郭清、縫合等の操作を加えることをいいます。(※2)たとえば、高血圧症とそれに起因する心臓疾患・腎臓疾患等の関係や、胃がんとそれの転移による肝臓がんとの関係等をいいます。⑷引受条件(ご契約金額等)①ご契約金額(入院保険日額)につきましては、下記「▶2 保障額と保険料」に記載した中からご選択いただけます。被保険者の満年齢・性別・年収等を参考にお選びください。実際にご加入いただくにあたってのご契約金額については、当総合パンフレットをご参照ください。重重要要事事項項説説明明書書全全保保障障共共通通事事項項火火災災・・自自然然災災害害生生命命・・後後遺遺障障害害緩緩和和生生命命終終身身生生命命入入院院・・手手術術緩緩和和医医療療終終身身医医療療ががんん介介護護・・認認知知症症賠賠償償交交通通災災害害資資料料61

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