121341234柱の材質(*)(注1)(注2)15①耐火建築物等(注1)、②準耐火建築物等(注2)、③省令準耐火建物に 該当しますか?いいえは い建物内部で行き来のできない二世帯住宅(区分登記できる二世帯住宅)の場合は「共同住宅」です。建物内部で行き来のできる二世帯住宅は「戸建て住宅」になります。建築図面などで確認するか、建築業者や不動産業者に確認をお願いします。全く確認ができない場合は「木質など」の取り扱いとしてください。「木質など」に該当します(ただし、付け柱、飾り柱除く)。なお、「コンクリート造」と「鉄骨造」が混在する場合は、「鉄骨造」に該当します。次の方法でご確認のうえ、申込書・ステップ3の確認方法欄には該当する番号をご記入ください。記入番号木質など鉄骨造木造構造鉄骨・耐火構造戸建て住宅共同住宅以外のすべての住宅コンクリート造木質など鉄骨造木造構造鉄骨・耐火構造①耐火建築物等(注1)に該当しますか?いいえ〔柱が木質など〕〔柱が鉄骨造〕②準耐火建築物等(注2)、③省令準耐火建物に 該当しますか?いいえは いコンクリート造共同住宅同一建物内に2戸以上の戸室がある住宅(マンション・アパート・長屋造・テラスハウス等)※申込時に「建築確認申請書」「仕様書・ 設計書」「保険証券」などの写しが必要です。 階が共同住宅の場合に限ります。※「耐火基準申請書」はこくみん共済 coop ホーム ページよりダウンロードできます。は いコンクリート造マンション構造トヨタホームの戸建ては大部分が 「①戸建て住宅」、 2 「②鉄骨造」、 記入不要、 「②鉄骨・耐火構造」です。「建物構造区分」確認結果(過去の商品、販売店のオリジナル商品など、この限りでない場合もありますので仕様をお確かめのうえ、ご記入ください。)ステップ1ステップ2ステップ3設問(耐火基準の確認)が無い場合、ステップ3への回答は不要です。木質など鉄骨造・コンクリート造 以外柱がない枠組壁工法建物(2×4建物)を含みます。(注1)耐火性能を有する「耐火建築物(※)」、「耐火構造建築物」、「主要構造部が耐火構造の建物」、「主要構造部が建築基準法施行令第108条の3第1項第1号イおよびロに掲げる基準に適合する構造の建物」が該当します。 ※建築基準法第2条第9号の2の基準に適合する耐火建築物(注2)準耐火性能を有する「準耐火建築物(※)」、「特定避難時間倒壊等防止建築物」、「主要構造部が準耐火構造の建物」、「主要構造部が準耐火構造と同等の準耐火性能を有する構造の建物」が該当します。 ※建築基準法第2条第9号の3の基準に適合する準耐火建築物すべての柱(付け柱・飾り柱除く)を鉄骨(CFT含む)または鋼材を用いて組み立てた建物をいい、鉄骨をモルタル、プレキャストコンクリート板、石膏ボード等で被覆したものを含みます。なお、土蔵造も鉄骨造となります。建築確認申請書、仕様書、他の火災保険証券などでの確認地上4階建て以上の共同住宅の場合、確認は不要です。※昭和35年以降建築の建物で、3階以上の「耐火基準申請書」を施工者等に記入いただき申込書と一緒にこくみん共済 coop へ提出ください。こくみん共済 coop ホームページで耐火基準コードを確認すべての柱(付け柱・飾り柱除く)をコンクリートで造った建物をいいます。なお、鉄筋コンクリート造・コンクリートブロック造(鉄補強材含む)・れんが造・石造もコンクリート造となります。確認方法建物構造区分ステップ2ステップ3耐火基準「二世帯住宅」の建物形態柱が見えない場合の材質の確認方法鉄骨と木の柱が混在している場合【耐火建築物等】【準耐火建築物等】【省令準耐火建物】に該当するかどうかご不明な場合鉄骨造ステップ1建物の形態ステップ2柱の材質(*)ステップ3耐火基準(注1)(注2)建物構造区分確認ガイド建物構造区分確認について解説建物の構造によって掛金は変わります。こくみん共済 coop (引き受け団体)のホームページでもカンタンに建物の構造を確認できます。建物構造区分確認ガイド「住宅」「家財」の必要保障額と掛金の計算
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