ゆうゆう共済WEB 総合パンフ更新に伴う改修
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緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療保障 全体概要緩和医療保障は、損害保険会社、全トヨタ労連が引受団体となり、下記内容で実施します。( ) は引受割合です。保障内容引受団体基本契約入院手術先進医療費用損害保険会社〇(50%)〇(100%)全トヨタ労連〇(50%)―緩和医療保障 損害保険会社「医療保険(1年契約用) (引受緩和特約)」契約概要 損害保険会社「医療保険(1年契約用)(引受緩和特約)」ご加入に際して特にご確認いただきたい事項をこの「契約概要」に記載しています。ご加入される前に必ずお読みいただきますようお願いします。本書面はご契約に関するすべての内容を記載しているものではありません。なお、ご不明な点については、「損害保険会社 引受契約 重要事項説明書<共通事項>」のご相談窓口(42ページ)までお問い合わせください。▶ 1 商品の仕組みおよび引受条件等⑴団体契約の仕組み・保険期間(保険のご契約期間)について損害保険会社引受契約「重要事項説明書<共通事項>(41ページ)」を参照ください。⑵商品の仕組み被保険者が保険期間中に発病した疾病または発生した急激かつ偶然な外来の事故(以下「事故」といいます)によるケガにより入院された場合、または手術を受けられた場合、放射線治療を受けられた場合に保険金をお支払いします。また、被保険者が保険期間中に病気またはケガにより、日本国内で先進医療による療養を受けた場合に保険金をお支払いします。なお、保険期間の開始前に発病した疾病または発生した事故によるケガについて、保険期間中に悪化した場合、医学上重要な関係(※)にある疾病の発病や事故によるケガにより入院された場合、もしくは手術または放射線治療を受けられた場合、日本国内で先進医療による療養を受けられた場合も保険金をお支払いします。※たとえば、高血圧症とそれに起因する心臓疾患・腎臓疾患等の関係や、胃がんとそれの転移による肝臓がんとの関係等をいいます。⑶補償内容(主な支払事由、保険金をお支払いする場合)保険金の種類保険金をお支払いする場合保険金の額疾病入院保険金被保険者が病気の治療を直接の目的として入院されたとき疾病入院保険金日額×入院日数(1入院の支払限度期間は入院開始日から180日目までの間)疾病手術・放射線治療保険金被保険者が病気の治療を目的として、病院または診療所で手術または放射線治療を受けられたとき(注1)時期を同じくして2以上の手術を受けられた場合は、倍率の高いいずれか1つの手術のみ対象となります。また、手術の種類によっては支払の制限があります。(注2)放射線治療を複数回受けた場合は、施術の開始日から60日の間に1回の支払いを限度とします。手術の種類により、疾病入院保険金日額×倍率①所定の重大手術 40倍②①以外の手術で入院中に受けた手術20倍③①・②以外の手術5倍④放射線治療10倍▶9ご注意いただきたいこと▶10 加入申込書をご提出いただく前に、今一度ご確認いただきたいこと▶11健康状態告知確認書(正しく告知いただくためにご確認いただきたい事項)上記3~11の詳細は、「損害保険会社 引受契約 重要事項説明書〈共通事項〉」(42~43ページ)を参照ください。保険金の種類保険金をお支払いする場合保険金の額傷害入院保険金被保険者がケガの治療を直接の目的として入院されたとき傷病入院保険金日額×入院日数(1入院の支払限度期間は入院開始日から180日目までの間)傷害手術保険金被保険者がケガの治療を直接の目的として、病院または診療所で手術を受けられたとき(注)時期を同じくして2以上の手術を受けられた場合は、倍率の最も高い1つの手術のみ対象となります。また、手術の種類によっては支払の制限があります。手術の種類により、傷害入院保険金日額×倍率①所定の重大手術40倍②①以外の手術で入院中に受けた手術20倍③①・②以外の手術5倍先進医療保険金および先進医療一時金被保険者が、病気またはケガにより、日本国内で先進医療による療養を受けたとき先進医療の技術料の金額(2,000万円が限度)および先進医療一時金5万円(注)●手術とは、次の①~③のいずれかに該当する診療行為をいいます。①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、手術料の算定対象として列挙されている診療行為②公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、輸血料の算定対象として列挙されている診療行為のうち、造血幹細胞移植③先進医療に該当する診療行為(※1)●放射線治療とは、病気の治療を直接の目的とする次の①・②のいずれかに該当する診療行為をいいます。①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、放射線治療料の算定対象として列挙されている放射線照射および電磁波温熱療法。ただし、血液照射は除きます。②先進医療に該当する放射線照射および電磁波温熱療法●先進医療とは、厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養を対象とし、厚生労働大臣告示に定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるもの)に限ります。●1入院とは次の①~③のいずれかに該当する入院をいいます。①入院を開始した時から、終了する時までの継続した入院②入院2回以上した場合で、それぞれの入院の原因となった身体障害が同一のとき、または医学上重要な関係(※2)があるときは、それらの入院を合わせた入院。ただし、傷害入院保険金または疾病入院保険金の支払われることとなった最終の入院が終了した日の翌日からその日を含めて180日を経過した日の翌日以後に開始した入院については、前の入院とは異なった入院とみなします。③被保険者は保険金の支払われる入院期間中にさらに保険金を支払うべき身体障害を被った場合は、当初の保険金を支払うべき入院とその後の保険金を支払うべき身体障害による入院とを合わせた入院。※1治療を直接の目的として、メス等の器具を用いて、生体に切開、切断、結紮(さつ)、摘除、郭清、縫合等の操作を加えることをいいます。※2たとえば、高血圧症とそれに起因する心臓疾患・腎臓疾患等の関係や、胃がんとそれの転移による肝臓がんとの関係等をいいます。⑷引受条件(ご契約金額等)①ご契約金額(入院保険日額)につきましては、下記「▶2 保障額と保険料」に記載した中からご選択いただけます。被保険者の満年齢・性別・年収等を参考にお選びください。実際にご加入いただくにあたってのご契約金額については、当総合パンフレットをご参照ください。②新規にご加入の場合は満64歳まで、継続加入の場合は満79歳までご加入いただけます。なお、いずれも保障開始日時点における満年齢によります。▶2 保障額と保険料保険料は性別にかかわらず「一律」です。保障開始日時点での満年齢が60歳以上の方は60歳未満の方とは別の保険料となります。契約額ごとの保険料は以下のとおりです。基本契約入院日額入院保障入院保障額(円)共栄火災引受額(円)手術保障額(万円)共栄火災引受額(万円)手術保障先進医療費用保障3,000円5,000円8,000円10,000円3,0005,0008,00010,0001.5・3・6・122.5・5・10・204・8・16・325・10・20・408501,3802,1802,7102,3603,9006,2107,760共栄火災引受分保険料(円)先進医療費用保障額(万円)共栄火災引受額(万円)発効日満年齢0~59歳発効日満年齢60~79歳上記入院保障額の50%上記手術保障額の50%最高2,000上記先進医療費用保障額の100%62

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