ゆうゆう共済WEB 総合パンフ更新に伴う改修
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緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書緩和医療終身医療介護・認知症火災・自然災害資料賠償交通災害緩和生命入院・手術生命・後遺障害全保障共通事項終身生命休業長期収入重要事項説明書ウ.心疾患(心臓病など。高血圧症を含みます。)エ.脳血管疾患(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、脳血栓症など。)オ.胃、腸の疾患(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腸閉塞、潰瘍性大腸炎、腹膜炎など。)カ.肝臓、膵臓の疾患(肝炎、肝硬変、肝機能障害、膵炎など。)キ.腎臓の疾患(腎炎、腎不全、ネフローゼなど。)ク.呼吸器の疾患(肺炎、肺結核、肺気腫、慢性気管支炎、気管支拡張症など。)ケ.精神障がい(うつ病、アルコール依存症、統合失調症など。)コ.神経の疾患(髄膜炎、脳性麻痺、パーキンソン病、筋ジストロフィーなど。)サ.血管および血液の疾患(動脈硬化症、動脈瘤、血栓症、血友病など。)シ.眼の疾患(白内障、緑内障、網膜剥離、網膜色素変性など。)ス.脊柱、骨、関節、全身性結合組織、免疫の疾患(強直性脊椎炎、後縦靭帯骨化症、骨髄炎、骨パジェット病、関節リウマチ、膠原病、ベーチェット病、免疫不全症候群など。)*1「病気」には、妊娠・分娩に伴う異常(帝王切開・子宮外妊娠・妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)・流産等)を含みます。*2「安静加療」とは、医師の診断にもとづき、自宅などで静養している状態をいいます。なお、1週間程度で完治するかぜ・インフルエンザによる安静加療は含みません。*3「手術」には、切開術のほか、抜釘術、内視鏡手術、レーザー手術、レーシック手術、帝王切開、人工中絶手術なども含みます。これらの手術には共済金のお支払対象にならないものも含みます。また、入院を伴わない日帰り手術も含みます。ただし、抜歯は含みません。*4「連続して14日以上の入院・安静加療をしたこと」には、入院日数と安静加療の期間が合計14日以上となる場合を含みます。たとえば、自宅で2日間の安静治療後、10日間入院し、さらにその後自宅で2日間安静加療した場合等を含みます。2.加入者になることができない方⑴質問表の回答を当会が確認し、加入が妥当でないと判断した方。⑵発効日または更新日に次の職業・職務に従事している方①力士、拳闘家、プロレスラー、軽業師、その他これらに類する職業・職務②テストパイロット、テストドライバー、その他これらに類する職業・職務▶ 4 保障額と掛金こくみん共済 coop <全労済>は基本契約の50%を引き受けています。保障額ごとのこくみん共済 coop <全労済>引受分掛金は以下のとおりです。掛金は月額です。⑴契約者(組合員)本人・配偶者基本契約保障額(万円)こくみん共済 coop<全労済>引受額(万円)こくみん共済 coop<全労済>引受分掛金(円)3001505002501,00050018015~39歳40~64歳3006006301,0502,100▶ 5 共済金をお支払いする場合加入者が共済期間中に死亡または所定の重度障がいとなった場合、死亡共済金または重度障害共済金を支払います。死亡共済金加入者が共済期間中に死亡したとき死亡重度障害金加入者が共済期間中に重度障がい状態となったとき(※1)(※1)重度障がい状態とは、こくみん共済 coop <全労済>が定める身体障害等級別支払割合表(80ページ)の、第1 級、第2 級、第3 級の2・3・4 の状態をいい、具体的には、病気または傷害が治癒したときに残存する生物学的器質的変化(レントゲン写真やCT、MRI などの医学的な検査で判明する身体的な損傷)を原因とし、将来においても回復が困難と見込まれる精神的または身体的な、き損状態をいいます。死亡共済金と重度障害共済金は重複して支払いません。▶ 6 共済金を減額してお支払いする場合⑴加入者の自覚症状の有無にかかわらず、保障開始日または更新日(増額の場合)時点で、すでに罹患していた疾病・受傷していた傷害を原因として、保障開始日または更新日(増額した場合の増額部分)から180日以内に死亡した場合または重度障がいになったときは、死亡共済金または重度障害共済金の額を50%に減額してお支払いします。▶ 7. 共済金受取人について▶ 8. 共済金支払いの分割・繰り延べ・削減について▶ 9 契約の解除と契約の更新謝絶について▶ 10 割戻金について上記7~10の事項に関する詳細は、生命・後遺障害保障 契約概要 こくみん共済 coop <全労済>「団体定期生命共済」(45~46ページ)を参照ください。注意喚起情報▶ 1 共済金をお支払いできない場合(主な免責事由)▶ 2 契約の無効となる場合▶ 3 契約の消滅となる場合▶ 4 生命保険料控除のしくみ▶ 5 契約内容に関する届け出について上記1~5の事項に関する詳細は、生命・後遺障害保障 注意喚起情報 こくみん共済 coop <全労済> 「団体定期生命共済」(46ページ)を参照ください。緩和生命保障 全トヨタ労連 「自家緩和生命共済」全トヨタ労連は、緩和生命保障のうち基本契約の「死亡・重度障害」の50%(子ども契約は100%)について、自家緩和生命共済規程にもとづき実施します。契約概要 全トヨタ労連「自家緩和生命共済」▶ 1 引受団体と根拠規程について全トヨタ労連引受分は、全トヨタ労連が定める「自家緩和生命共済規程」にもとづき実施します。▶ 2 契約の方法契約は「全トヨタ労連総合保障共済実施規則」の規程にもとづき実施します。▶ 3 加入要件被共済者になれる方(加入できる方、以下同様)は、発効日または更新日において、当該団体の構成員(組合員(本人))とその配偶者・子どもで、次の要件⑴および⑵を満たしている方です。⑴加入できる方の範囲①満15~満64歳までの契約者(組合員)本人②満64歳までの契約者の配偶者(内縁関係にある方および同性パートナー(以下「内縁関係にある方等」)を含む。ただし、契約者または内縁関係にある方等に婚姻の届け出をしている配偶者がいる場合を除く。以下同様。)※同性パートナーとは、戸籍上の性別が同一であるために、法律上の夫婦と認められないものの、婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方をいい、パートナー関係を将来にわたり継続する意思をもち同居により婚姻関係に準じた生活を営んでいる場合に限り、配偶者に含みます。※内縁関係にある方等とは、生活実態をもとにこくみん共済 coop <全労済>が認めた方をいいます。③契約者と生計を一にする満24歳までの、契約者の未婚の子ども④契約者と生計を一にする満24歳までの、契約者の配偶者の未婚の子ども※配偶者・子どもを被共済者とする場合には、契約者の加入が必要です。ただし、契約者(組合員)が「生命・後遺障害保障」へ加入している場合は、配偶者・子どもを被共済者とすることが可能です。なお、いずれの場合も契約者(組合員)本人の加入額を超えて加入することはできません。※契約者および配偶者とも、一定の条件を満たし退職者会での契約を継続した場合は最高79歳まで契約いただけます。子ども契約は退職者会での継続はできません。⑵申込日(告知日)において、健康状態に関する質問事項(「緩和生命保障・緩和医療保障 申込書兼告知書」に記載の質問事項)に該当しない方、ただし、生命・後遺障害保障の健康状態で質問事項に該当する方に限ります。※健康状態に関する質問事項は、53~54ページ 緩和生命保障 こくみん共済 coop<全労済>「団体定期生命共済」と同内容となります。2.加入者になることができない方54ページ 緩和生命保障 こくみん共済 coop<全労済>「団体定期生命共済」と同内容となります。▶ 4 保障額と掛金保障額・年齢群ごとの自家緩和生命共済引受分掛金は以下のとおりです。⑴契約者(組合員)本人・配偶者全トヨタ労連引受分掛金(円)基本契約保障額(万円)全トヨタ労連引受額(万円)15~29歳30~39歳40~49歳50~54歳55~59歳60~64歳3005001,000150250500407014040701403040802203607203806201,2406201,0202,040⑵子ども全トヨタ労連引受分掛金(円)基本契約保障額(万円)全トヨタ労連引受額(万円)300500300500332552▶ 5 共済金をお支払いする場合⑴死亡共済金・重度障害共済金加入者が共済期間中に死亡または所定の重度障がい(54ページこくみん共済 coop<全労済>規定と同内容)となった場合、死亡共済金または重度障害共済金をお支払いします。※死亡共済金と重度障害共済金は重複してお支払いしません。▶ 6 共済金受取人について54

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