ゆうゆう共済WEB 総合パンフ更新に伴う改修
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建物構造区分確認ガイド4トヨタホームの戸建ては大部分が     「①戸建て住宅」、   2 「②鉄骨造」、     記入不要、        「②鉄骨・耐火構造」です。(過去の商品、販売店のオリジナル商品など、この限りでない場合もありますので仕様をお確かめのうえ、ご記入ください。)ステップ1ステップ2ステップ3「建物構造区分」確認結果火災保障・自然災害保障への加入にあたっては、ご契約(目的)物件の住宅の建物構造区分をご確認いただく必要があります。以下のステップに沿って、ご契約(目的)物件の建物構造区分を確認してください。ご契約(目的)物件の建物形態をご確認くださいご契約(目的)物件の柱の材質をご確認くださいご契約(目的)物件が耐火基準に適合しているかご確認ください「建物構造区分」確認結果次の耐火基準の確認方法●共同住宅以外のすべての住宅。●建物内部で行き来のできる二世帯住宅。●同一建物内に2戸以上の戸室がある住宅。    マンション・アパート・長屋造・    テラスハウス等。●建物内部で行き来のできない二世帯住宅。※鉄骨と木の柱が混在している場合は「木質など」に該当します(ただし、付け柱、飾り柱除く)。なお、「コンクリート造」と「鉄骨造」が混在する場合は、「鉄骨造」に該当します。※耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物についてはP.75にてご確認ください。下記で確認確認書類が必要な場合があります。下記で確認確認書類が必要な場合があります。下記で確認確認書類が必要な場合があります。加入申込書とあわせて提出書類が必要になる場合があります。1960年以降建築の地上4階建て以上の建物で、3階以上の階が共同住宅である該当する場合耐火基準は「耐火建築物」を適用します。建物構造区分は「③マンション構造」を適用します。確認できた場合確認できない場合申込書の「確認方法」欄の「4」に○をするとともに「耐火基準コード」欄に4桁の数字(左記ホームページ参照)を記入してください。建築確認申請書、仕様書、他の火災保険証券などでの確認以下のいずれかの書類に、耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火建物を示す記載があれば確認できます。●建築確認申請書、設計仕様書、設計図面●ハウスメーカー・販売者・不動産賃貸業者等の作成資料●他の損害保険会社の火災保険契約の保険証券に記載されている 構造級別(M構造・T構造)を火災共済の構造区分に読み替えて適用※M構造=マンション構造 T構造=鉄骨・耐火構造ご自宅に関係書類がない場合[耐火基準申請書]を施工者等に記入いただき、申込書と一緒に労働組合経由でゆうゆうセンターへご提出ください。※耐火基準申請書が必要な場合は、お手数ですが所属の労働組合までお問合わせください。こくみん共済 coop〈全労済〉(引受団体)のホームページで耐火基準コードを確認https://www.zenrosai.coopこくみん共済 coop申込時に下記の確認書類が必要です。提出書類耐火基準申請書提出書類提出不要提出書類申込時に下記の確認書類が必要です。①建築確認申請書の写し ②仕様書や設計書等の写し③保険証券の写し など該当しない場合鉄骨造・コンクリート造以外※柱がない枠組壁工法建物(2×4建物)を含みます。すべての柱(付け柱・飾り柱除く)を鉄骨(CFT含む)または鋼材を用いて組み立てた建物をいい、鉄骨をモルタル、プレキャストコンクリート板、石膏ボード等で被覆したものを含む。なお、土蔵造も鉄骨造となります。すべての柱(付け柱・飾り柱除く)をコンクリートで造った建物。なお、鉄筋コンクリート造・コンクリートブロック造(鉄補強材含む)・れんが造・石造もコンクリート造となります。すべての柱(付け柱・飾り柱除く)をコンクリートで造った建物。なお、鉄筋コンクリート造・コンクリートブロック造(鉄補強材含む)・れんが造・石造もコンクリート造となります。すべての柱(付け柱・飾り柱除く)を鉄骨(CFT含む)または鋼材を用いて組み立てた建物をいい、鉄骨をモルタル、プレキャストコンクリート板、石膏ボード等で被覆したものを含む。なお、土蔵造も鉄骨造となります。鉄骨造・コンクリート造以外※柱がない枠組壁工法建物(2×4建物)を含みます。具体例提出書類提出不要保障内容 P.25・27~30建物構造区分確認 P.26加入口数・掛金計算 P.31~32緩和医療終身医療介護・認知症休業長期収入賠償交通災害緩和生命終身生命入院・手術生命・後遺障害火災・自然災害26

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