−(100%)こくみん共済 coop全トヨタ労連契約は「全トヨタ労連総合保障共済実施規則」に基づき実施します。新しくこくみん共済 coop 引受の共済に契約(共済契約)をされる場合は、各都道府県生協の組合員となっていただく必要があります。詳細は、「こくみん共済 coop 引受契約 共通事項」(47 ページ)を参照ください。2. 掛金についてこくみん共済 coop は基本契約の 50%を引き受けています。保障額ごとのこくみん共済 coop 引受分掛金は以下のとおりです。掛金は月額です。基本契約保障額(万円)こくみん共済 coop引受額(万円)①満 15 〜満 64 歳までの契約者(組合員)本人②満 64 歳までの契約者の配偶者(内縁関係にある方および同性パートナー(以下「内縁関係にある方等」)を含む。ただし、契約者または内縁関係にある方等に婚姻の届け出をしている配偶者がいる場合を除く。以下同様。)※同性パートナーとは、戸籍上の性別が同一であるために、法律上の夫婦と認められないものの、婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方をいい、パートナー関係を将来にわたり継続する意思をもち同居により婚姻関係に準じた生活を営んでいる場合に限り、配偶者に含みます。※内縁関係にある方等とは、生活実態をもとにこくみん共済 coop が認めた方をいいます。また戸籍上の性別が同一である場合については、加入時に確認書類の提示(自治体の同性パートナーシップの証明書、住民票、こくみん共済 coop 所定の確認書のいずれか)をお願いしています。※配偶者を被共済者とする場合には、契約者の加入が必要です。※契約者および配偶者とも、一定の条件を満たし退職者会での契約を継続した場合は最高 79 歳まで契約いただけます。⑵申込日(告知日)において、健康状態に関する質問事項(「緩和生命保障・緩和医療保障 申込書兼告知書」に記載の質問事項)に該当しない方、ただし、生命・後遺障害保障の健康状態に関する質問事項に該当する方に限ります。申込日(告知日)時点での健康状態により加入判断を行います。申込書の提出にあたっては、必ず申込日(告知日)をご記入ください。なお、契約を更新(継続)される方は、質問事項に該当した場合でも、これまで加入していた共済金額の範囲内で継続することができます。■「緩和生命保障・緩和医療保障 申込書兼告知書」に記載の質問事項(質問表J)は以下のとおりです。①申込日現在、病気 *1 やけがのため、入院・安静加療 *2 をしている、または、入院・安静加療 *2・手術 *3・放射線治療・先進医療の必要があると医師に診断されている。②申込日から過去 1 年以内に、病気 *1 やけが(手足の骨折を除きま60010002000▶ 6 被共済者になることができない方▶ 7 割り戻し金について上記6,7の事項に関する詳細は、生命・後遺障害保障 契約概要こくみん共済 coop 「団体定期生命共済」(54 ページ)を参照ください。▶ 8 共済金をお支払いする場合被共済者が共済期間中に死亡または所定の重度障がいとなった場合、死亡共済金または重度障害共済金を支払います。▶ 9 共済金を減額してお支払いする場合⑴被共済者の自覚症状の有無にかかわらず、保障開始日または更新日(増額の場合)時点で、すでに罹患していた疾病・受傷していた傷害を原因として、保障開始日または更新日(増額した場合の増額部分)から 180 日以内に死亡した場合または重度障がいになったときは、死亡共済金または重度障害共済金の額を 50% に減額してお支払いします。▶ 10 加入限度額を超過した契約について基本契約(死亡・重度障害)本人(組合員)、配偶者(50%)(50%)こくみん共済 coop引受分掛金(円) 契約概要 こくみん共済 coop 「団体定期生命共済」▶ 1 引受団体と根拠規程についてこくみん共済 coop 引受分は、こくみん共済 coop が定める「団体定期生命共済事業規約」および「同細則」に基づき実施します。詳細については、全トヨタ労働組合連合会ホームページに掲載してありますので必ず内容をご確認いただきますようお願いいたします。▶ 2 契約について1. 契約の方法3005001,000150250500▶ 3 共済金受取人について▶ 4 共済金支払いの分割・繰り延べ・削減上記 3,4 の事項に関する詳細は、生命・後遺障害保障 契約概要こくみん共済 coop 「団体定期生命共済」(53 ページ)を参照ください。▶ 5 加入要件被共済者になれる方(加入できる方、以下同様)は、発効日または更新日において、当該団体の構成員(組合員(本人))とその配偶者で、次の要件⑴および⑵を満たしている方です。⑴加入できる方の範囲緩和生命保障 全体概要 *2緩和生命保障は、こくみん共済 coop、全トヨタ労連が引受団体となり、以下の内容で実施します。( ) は引受割合。緩和生命保障 こくみん共済 coop 「団体定期生命共済」す)のため、連続して 14 日以上の入院・安静加療 *2 をしたこと*4 がある。または、過去 1 年以内に手術 *3・放射線治療・先進医療を受けたことがある。③以下の傷病により、申込日から過去 1 年以内に入院したことがある。または、申込日から過去 1 年以内に週 2 回以上、通院治療をしたことがある。(注)「以下の傷病」とは、次に掲げるものをいいます。子どもア . がん・しゅよう(悪性新生物、上皮内新生物、良性新生物、がん、イ . 糖尿病ウ . 心疾患(心臓病、狭心症、心筋こうそく、心房細動、心不全、心エ . 脳血管疾患(脳卒中(脳出血、くも膜下出血、脳こうそく)、脳オ . 胃、腸の疾患(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腸閉塞(イレウス)、潰瘍カ . 肝臓、すい臓の疾患(肝炎、肝硬変、肝機能障害、すい炎、脂肪肝)キ . 腎臓の疾患(腎炎、腎不全、腎硬化症、多発性のう胞腎、ネフク . 呼吸器の疾患(肺炎、肺結核、肺気腫、肺のう胞、慢性気管支炎、ケ . 精神障がい(うつ病、アルコール依存症、統合失調症、認知症、コ . 神経の疾患(髄膜炎、脳性麻痺、パーキンソン病、筋ジストロフィー、アルツハイマー病、てんかん、多発性硬化症、睡眠時無呼吸症候群)サ . 血管および血液の疾患(動脈硬化症、動脈瘤、下肢静脈瘤、血シ . 眼の疾患(白内障、緑内障、網膜剥離、網膜色素変性)ス . 脊柱、骨、関節、免疫の疾患(サルコイドーシス、椎間板ヘルニ*1「病気」には、妊娠・分娩に伴う異常(帝王切開・異所性妊娠(子宮外妊娠)・妊娠高血圧症候群 ( 妊娠中毒症 )・流産等)を含みます。*2「安静加療」とは、医師の診断にもとづき、自宅などで静養して*3「手術」には、切開術のほか、抜釘術、内視鏡手術、レーザー手術、レーザー治療、レーシック手術、美容外科手術(美容整形手術)、帝王切開、人工中絶手術、避妊手術、臓器提供のための手術を含みます。また、公的医療保険制度にもとづく医科診療報酬点数表または歯科診療報酬点数表において、手術料の算定対象として定められているもののほか、自由診療によるものも含みます。ただし、抜歯や軽い切り傷等の縫合手術は含みません。*4「連続して 14 日以上の入院 ・ 安静加療をしたこと」には、入院日数と安静加療の期間が合計 14 日以上となる場合を含みます。例えば、自宅で2日間の安静加療後、10 日間入院し、さらにその後自宅で2日間安静加療した場合等を含みます。死亡共済金死亡重度障害金(※ 1)重度障がい状態とは、こくみん共済 coop が定める身体障害等級別支払割合表(99 ページ)の、第 1 級、第 2 級、第 3 級の 2・3・4 の状態をいい、具体的には、病気または傷害が治癒したときに残存する生物学的器質的変化(レントゲン写真や CT、MRI などの医学的な検査で判明する身体的な損傷)を原因とし、将来においても回復が困難と見込まれる精神的または身体的な、き損状態をいいます。死亡共済金と重度障害共済金は重複して支払いません。しゅよう、悪性リンパ腫、肉腫、子宮筋腫、白血病)筋炎、心肥大、弁膜症、高血圧症)血栓症)性大腸炎、腹膜炎、クローン病)ローゼ)気管支拡張症)双極性障害(躁うつ病))栓症、貧血、紫斑病、血友病)ア、強直性脊椎炎、後縦靭帯骨化症、骨髄炎、骨パジェット病、関節リウマチ、こうげん病(ベーチェット病など)、免疫不全症候群)いる状態をいいます。被共済者が共済期間中に死亡したとき被共済者が共済期間中に重度障がい状態となったとき(※ 1)満15〜39歳 満40〜64歳165275550重重重重要要要要事事事事項項項項説説説説明明明明書書書書全全全全保保保保障障障障共共共共通通通通事事事事項項項項生生生生命命命命・・・・後後後後遺遺遺遺障障障障害害害害緩緩緩緩和和和和生生生生命命命命終終終終身身身身生生生生命命命命入入入入院院院院・・・・手手手手術術術術緩緩緩緩和和和和医医医医療療療療終終終終身身身身医医医医療療療療ががががんんんん介介介介護護護護・・・・認認認認知知知知症症症症休休休休業業業業長長長長期期期期収収収収入入入入賠賠賠賠償償償償交交交交通通通通災災災災害害害害火火火火災災災災・・・・自自自自然然然然災災災災害害害害資資資資料料料料63
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