④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 〇碧南火力発電所のアンモニア混焼試験の進捗状況を視察 〇市長・執行部に対し、要望書を提出 9月28日(木)、カーボンニュートラルへの対応を加速させるように会派要望書を提出 ① 火力発電所への対応 ② 次世代自動車普及に向けた支援 ③ 中小企業に対する支援 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2023年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で連携して取り組むテーマを 設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 石川輝彦 ・ 神谷 悟 -25-(調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 8月18日(金)、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて取り組み進めている「JERA碧南火力発電所」の実証試験の進捗状況を視察した。 この発電所で使用する熱源(燃料)を“石炭”から“アンモニア”に変更し、CO2を排出することなく発電していく仕組みの構築に向け、2021年10月から少量のアンモニア混焼を終え、バーナーの設計を行ってきた。いよいよアンモニア混焼率20%の実証試験に向け、混焼に使用するアンモニアを貯蔵するタンクやパイプラインを増築している。 今後はアンモニアの混焼割合を徐々に増加させ、電力の安定供給と脱炭素の両立を目指す。 ・市内で稼働する火力発電所では、アンモニア混焼による脱炭素に向けた取り組みを 行っており、官民一体となり支援体制の推進を行う必要がある ・市内公共施設等への急速充電ステーションの設置が必要である ・水素ステーションの誘致が設置である ・中小企業に対し、CO2削減に向けた技術開発や投資に対応した新たな補助制度を 検討し、実施する必要がある ・火力発電所のカーボンニュートラルに向けた取り組みにおいては、取り組みの進捗状況を注視し、地元自治体が伴走支援する体質の構築を目指す。 ・2023年2月に宣言した「ゼロカーボンシティー」に向け、様々な角度から市長に対して提言活動を進める。 ・公用車の積極的な導入である ≪アンモニアタンクを造成中≫ (2023/8/18撮影) ≪要望書を市長へ提出≫ 碧南市
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