第31 期後前期 統一テーマ活動報告(23年10月度報告)
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④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2023年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ⑤ 今後の活動 <8月トピックス> 令和6年度予算に関し、市民クラブより稲垣市長に会派要望を提出。刈谷市第8次総合計画の取り組みの柱に紐づけて提案し、各分野で全76件の要望となった。 <9月議会トピックス> ・上記会派要望でも上げていた「育休退園」に関しては、本9月議会にて、条件の一部緩和が示された。 新制度:第3子以降は退園対象から除外、2歳児は退園に先立ち再申請が可能 ただし、完全撤廃には満たないこと、今後こども誰でも通園制度の導入も見込まれることから、市民文教委員会にて、要件の緩和と育休退園完全撤廃に向けた課題抽出や対応検討を要望した。 ・過去より市民クラブから要望を出していた、長期連休中における放課後児童クラブでの昼食配達サービスの導入について、8月に市内2か所のクラブで実証実験が行われた。評価はおおむね良好であり、導入に向けた運用検討やサービスの改善等を本議会にて提案した。 ・保護者の利便性向上と現場働く仲間の働き方の改善、時間の創出による保育や教育の質向上を目的に、ICT化推進を提案。紙申請・紙管理となっている、放課後児童クラブの出欠管理について、アプリ導入を求め、と当局からは調査検討を進めるとの前向きな答弁があった。 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ・不登校対策に向けた刈谷市の課題と対応についての検討 ・10月 各常任委員会県外視察 中嶋議員、佐原議員、深谷議員、佐々木議員、鈴木議員、伊藤議員 -22-(調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 刈谷市

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