第31 期後前期 統一テーマ活動報告(23年10月度報告)
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④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 山口グループ 活動期間:2023年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 具体的活動 選択した項目 テーマ ⑥ 今後の活動 ○一般質問「カーボンニュートラル実現に向けた取り組みについて」 Q.二酸化炭素排出量削減の中間目標を達成するためにどのように取組を進めていくのか。 A.地域が一丸となって推進していくことが重要。行政が率先して脱炭素に取り組むなどけん 引役となり、市民や事業者等を巻き込みながら地域全体の取組となるよう進めていく。 Q.公共施設における脱炭素にどのように取り組んでいくのか。 A.LED照明や高効率の機器、太陽光発電設備、ゼロエミッション車の導入等も進めてい る。また、避難所指定の施設への太陽光発電設備及び蓄電池の導入も検討を進める。 ○提言に対しての取り組み状況 ・公共施設の照明LED化、太陽光発電設置や、推進事業費補助金制度を継続する。 ○「田原市DX白書」2022年度版の作成・公表 Q.本市のデジタル化の状況を把握したうえでDXを進めていくべきでは? (令和4年度の予算決算委員会での質疑) A.本市取組の経緯、市民の導入状況、行政業務・サービス化の状況、地域社会の各分野のデジタル化の状況、今後の展望等を取りまとめた「田原市DX白書2022」を公表した。 *社会のデジタル化は急速に進んでおり、地域社会の現状を踏まえるとデジタル活用による課題解決が不可欠となっている。 「たはらエコ・ガーデンシティ推進計画」での事業の進捗を把握しながら、他自治体の取組等を調査研究し、委員会や予算決算審査、一般質問等で提案、提言を進めていく。 2023年において、田原市は全国自治体DX推進度ランキング47位/1741市町村、今後、更なるデジタル活用の推進を図る。 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 平松昭徳 柳元浩幸 -18-○第3回定例会 ・9月4日 一般質問 「CN実現に向けて」 ・中間目標を達成する ための方策について! ○予算決算委員会で提言。 カーボンニュートラルを 進めるため公共施設での取組みは? ・庁舎等の照明のLED化を実施。 ・公共施設の屋上等に太陽光発電設置。 ○DX本部より白書を 公表(令和5年9月) ・新技術の普及状況等 を踏まえて、効果的な デジタル活用を進め、 課題解消を図り、利便 性の高い地域社会の実 現を目指していく。 (調査・研究含む) (調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 田原市

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