④ 地域への貢献活動 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応 (多様性や多文化共生への対応など) 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年1月~3月 東浦町 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 具体的活動 選択した項目 テーマ ⑥ 今後の活動 所属議員 森 靖広 -9-① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ▼3月議会で⼀般質問 「カーボン・ニュートラルを⾒据えた取り組み」について質問 Q︓ひとつの⽅法、⼿段として「パークアンドライド」を推進してみてはどうか︖ (エネルギー政策、水素社会、電動車) (調査・研究含む) (調査・研究含む) ⇒質問の趣旨︓町内外へ流⼊する⾞両を減らし環境に適した適応策などの考えは A︓ 既存の⺠間駐⾞場を活⽤できるため、パークアンドライドのPRを進めていきたいと考えている。 Q︓次世代自動⾞を将来広く社会に普及させていくための⽅策は︖ ⇒質問の趣旨︓持続可能な移動⼿段の実現に向けての取り組みの考えは A︓来年度に予定している「第3次東浦町の環境を守る基本計画」の⾒直しでは次世代自動⾞の普及に関して、電気自動⾞の充電設備の充実などインフラ整備の⽅策等についても必要に応じて⾏う。2050年カーボン・ニュートラルの実現を⽬指し、あらゆる取り組みを⼀段と強化・加速したいと考えている。 第3次東浦町の環境を守る基本計画が策定され本計画での将来像「未来の責任︕環境を守る基本計画」と掲げられ脱炭素社会、循環型社会、⾃然共生社会などの実現に向けて様々な施策を推進していることは共有できた。カーボン・ニュートラルを「CO2排出をゼロにする」という視点で捉えておりEVだけでなく⽔素エンジンや合成燃料の技術開発も重要視されている。今やれることをコツコツと積み重ねることが⼤事であると共に住⺠意識を向上させる施策も重要だと考える。 【⽬的】保育ICTシステムを導⼊し、園を利⽤する子どもたちや保護者に安⼼安全な保育環境を提供するとともに、保育⼠の業務負担の軽減を図り、保育の質の向上と保育⼠が生涯働き続ける魅⼒ある職場づくりを⽬指します。 【保護者のメリット】場所や時間にとらわれることなく、スマートフォンのアプリ上で⽋席、遅刻、お迎え時間の変更連絡、配布物の確認、園と保護者との相互連絡環境を構築する。 【機能】・園児情報管理.⽋席・遅刻連絡・園内連絡・お知らせ配信・登降園管理・帳票管理(保育の記録)・発育・健康記録 【期待される効果】 ・保育⼠さんの工数削減 1H/日 園と保護者のコミュニケーションをスムーズに共有できる体制構築。 効果の確認として、保育⼠さんの⼯数削減を検証。⼯数削減したならば何に置き替えるのかまで児童課と情報共有を⾏う。保護者の皆さんへもヒアリングを通じ利便性向上したのか等検証していく。 ▼令和6年度新規事業 DX推進事業 「保育ICTシステムを導⼊、安⼼安全な保育環境の整備と保育⼠の業務負担の軽減を図る」取り組み 導⼊施設︓公⽴保育園8園
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