④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2024年1月~3月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 具体的活動 選択した項目 テーマ ④ 今後の活動 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 石川 輝彦 ・ 神谷 悟 -25-(調査・研究含む) (調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 〇総括質疑で『ゼロカーボンシティーに向けた施策の展開と今後の進め方について』を確認! 質問:衣浦港の脱炭素化に向けた取組の具体的な内容は? 答弁:碧南火力発電所のアンモニア転換の実証実験を注視するとともに、地元企業の燃料転換を促し、カーボンニュートラルに繋がるものと考えている。このため、本年度より碧南市中小企業カーボンニュートラル推進支援補助金を設けている。 要望:碧南火力のアンモニア混焼は、全世界で目指す脱炭素へのカギである。中小企業の皆さんと連携をする中で新たな政策を見いだして欲しい。 質問:昨年末から始まった「電気自動車普通充電設備等導入事業の進捗状況は? 答弁:導入する民間事業者が決定した。本年7月ごろに工事着手できる見込みである。 要望:現事業を確実に実施するとともに、拡大に向けて取り組んでいただきたい。 ・碧南火力のカーボンニュートラルに向けた取り組みにおいては、進捗状況を注視し、地元自治体が伴走支援する体質の構築を目指す。 ・2023年2月に宣言した「ゼロカーボンシティー」に向け、様々な角度から市長に対して提言活動を進める。 〇総括質疑で『部活動の地域移行の進捗状況と今後の進め方について』を確認! 質問:国が進める『部活動の地域移行』に向けた進捗状況とこれまで行ってきた『中学校部活動支援事業』の今後の取り組みの方向性は? 答弁:全中学校で62の部活動中、50の部活動に地域講師が配置され、配置率は80%を超えた。今以上にスポーツ課や市のスポーツ協会と連携して部活動外部講師派遣事業を進め、休日の部活動の地域移行を推進する。また、かねてから行っていた「中学校部活動支援事業」は、令和6年度より6種目から9種目に増やし、受け皿を作る。 要望:部活動の地域移行も推し進めるとともに、碧南市の取り組みのPRもお願いする。 ・市内中学校における部活動の地域移行が全部活動に展開できるよう、引き続き提言する。 ≪総括質疑を行う石川輝彦≫ ≪地域移行された部活動風景≫ 碧南市
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