第31 期後前期 統一テーマ活動報告(24年5月度報告)
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④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2024年1月~3月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ② 今後の活動 <3月議会トピックス:刈谷放課後子育てMaaSプロジェクト> ・1~2月に刈谷市内で行った実証実験、「こども送迎・放課後サポート」について取り上げた。 放課後児童クラブにて子供をタクシーでピックアップしたのち、楽しく学べるプログラムを提供する「つながりステーション」(@産振センター)もしくは、各自の習い事先まで送り届け、終了後にまたタクシーがお迎えをし、自宅まで送るというサービス。 ・交通システム提供はアイシン、タクシーは刈谷交通、知育コンテンツは名鉄スマイルプラスが担う。国交省の共創プロジェクトの認定を受け、国庫より補助金を受けて実施。 ・平日に習い事への送迎が困難な共働き世帯でのニーズが高く、好評を得た。 ・刈谷市スマートシティ構想における実証実験の一事例であり、先進技術が集結するまちとしての特徴を活かし、今後も社会課題の解決の推進を要望している。 ・デマンドバス同様、現状では域内での運用に留まっており、市をまたいだ移動ニーズには応えられていない。今後広域連携を可能としていくべく、県議と連携し、愛知県に仕組みやルール整備の検討要望を訴えている。 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ・4月 細井G研修として、プライムアースEVエナジー訪問 ・令和7年度予算要望検討開始 中嶋議員、佐原議員、深谷議員、佐々木議員、鈴木議員、伊藤議員 -22-(調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 刈谷市

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