④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年1月~3月 大口町 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ② 今後の活動 具体的活動 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 山﨑 卓美 -10-(調査・研究含む) (調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ・大口町コミュニティバス運営の改善 【課題意識】⑴昼間の利用者少ないこと、⑵運用コスト増加していること、結果、年間ロスコストが過大となっている状況が数年継続している。 【やったこと】 2月4日、今年度議会意見交換会(総務建設常任委員会として)を開催した。対象は、大口町コミュニティバスサポート隊。議論テーマとして、バス利用促進のための課題や10年20年後をどうするのかについて、幅広く意見交換を行った。町民は自動車、自転車での移動に慣れており、免許返納も進む中でバス利用を促進するのか公共交通機関として岐路に差し掛かっている。 ・意見交換会の内容も踏まえ、委員会にて継続して研究を進める。(課題の整理、将来の交通ビジョンの策定) ・2050年カーボンニュートラルの取り組み 【課題意識】①国や県が環境に対する方針を変更しているが、2016年に策定した大口町地球温暖化対策実行計画が国や県の目標に追従していないため、早急な見直し改訂が必要。②地球温暖化対策の旗振り役である行政として、公用車の電動化も積極的に進めることが必要。 【やったこと】 3月議会定例会の一般質問にて、上記課題について質した。①町民・事業者に求める「区域施策編」は2025年度実績を踏まえ、実行計画の見直しを検討。②公用車更新は基本的に、環境配慮車を積極導入するが、車種選定は危機管理の観点で柔軟にしておく考え。 ・2026年度に見直し予定の地球温暖化対策実行計画について、議論・検討状況について注視していく。 ・公用車更新について、毎年の計画を確認する。(R6年度は、給食配車トラック2台を予定) 大口町の温室効果ガス排出削減目標 意見交換会の様子
元のページ ../index.html#10