第31 期後前期 統一テーマ活動報告(24年1月度報告)
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④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2023年10月~12月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ② 今後の活動 具体的活動 選択した項目 テーマ ⑥ 今後の活動 ・政策討論会)多様な移動手段の担い手の確保と育成に向けた政策提言の実施 2024年問題により、移動弱者が多く潜在する地方都市、集落地域において、持続可能な地域移送システムを維持する為の、輸送・旅客の「担い手」の確保政策の議論を開始。R5/6提言に向けて活動を進める。 ・広域)富士山南東スマートフロンティア推進協議会による自動運転バスの実証実験の開始 JR三島駅北口(三島市)と下土狩駅(長泉町)を結ぶ市道・町道「下土狩文教線」で1日、自動運転バスの実証実験が始まった。三島市、長泉町、裾野市、清水町でつくる富士山南東スマートフロンティア推進協議会で、国土交通省の事業採択を受けて自動運転の実装に向けた検証が進んでいる。複数自治体にまたがるルートは全国的にも珍しい。 ・一般質問)公共施設のDX化の実施 文化施設、体育施設などの市民利用が多い公共施設に対し、使用申請、使用料支払いのオンライン化とキャッシュレス対応について検討が始まった。学校の体育館などの管理者が不在の施設などは、スマートロック導入の可能性調査を実施し、R4年度中に導入施設の選定を判断することとなった。導入に当たっては、デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、令和6年度中のサービス開始を目指す方向性を確認した。 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 「担い手の育成に向けた政策提言」:R5/6を目処に、市議会としての政策提言の実現に向けて活動を進める。 「富士山南東スマートフロンティア推進協議会」:2市2町の連携により実証→実装へのフェーズアップを狙う。 R5/3を目処に、予約システム、施錠管理、決済システムのDX化の進捗を確認する。 浅田基行、井出悟 -4-【図や活動の様子が分かる写真など】 【図や活動の様子が分かる写真など】 (調査・研究含む) (調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 裾野市

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