第31 期後前期 統一テーマ活動報告(24年1月度報告)
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【導入費用比較】 ① 改修及び修繕の予定がある施設や新設をする施設 ② 消費電力が多く、削減効果の大きい施設 ③ 災害時の避難所に指定されている施設 ④ 地域への貢献活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 山口グループ 活動期間:2023年10月~12月 【活動選定項目】 国・県・市町で連携して取り組むテーマを 設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 ○代表質問や一般質問で問いかけているカーボンニュートラルの取組が具体的にスタート ●公共施設への再生可能エネルギー等導入事業について ・カーボンニュートラルに向けて、公共施設に太陽光発電設備の導入を進めるため、現在の施設への導入率:26.6%から2030年に導入率:50%を目標としている。今後、7年間で新たに19施設への導入を図るため、令和6年度に5施設への導入を進める。導入費用の低減のため、効果的なPPA(電力購入契約)、国の補助金制度活用を踏まえた公募型プロポーザルへの提案参加者の募集がスタート(11月28日~) 【 太陽光発電設備と蓄電池を導入する公共施設等の優先順位 】 【 メリット 】 ●導入費用や修繕費用等のランニングコストは事業者が負担し使用する分だけ電気料金として支払う ●蓄電池により災害時の停電でも活用ができ、二酸化炭素排出量も削減 ●使用量が多ければ既存電力単価より安い 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 田原市環境保全計画の中間改定時期を迎え、環境負荷が少なく災害に強いまちづくり、脱炭素社会の実現に向けた持続可能なまちづくりを進めるために、委員会や予算決算審査、一般質問等で提案、提言を進めていく。 平松昭徳 柳元浩幸 -18-【太陽光発電設備】 (調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 田原市

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