④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ・大口町内の自転車事故に関する危険な道路や交差点に対して、必要に応じてハード面の対策を検討進める。例:自転車通行帯の表示等 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2023年10月~12月 大口町 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 選択した項目 テーマ ② 今後の活動 具体的活動 選択した項目 テーマ ⑤ 今後の活動 所属議員 (エネルギー政策、水素社会、電動車) 山﨑 卓美 -10-【図や活動の様子が分かる写真など】 境町で運行中のフランス製バス 【図や活動の様子が分かる写真など】 (調査・研究含む) (調査・研究含む) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ・大口町コミュニティバス運営の改善 【課題意識】⑴昼間の利用者少ないこと、⑵運用コスト増加していること、 結果、年間ロスコストが過大となっている状況が数年継続している。 【やったこと】 11月16日、17日に議会会派視察として、茨城県境町を視察訪問。現地にて運用している自動運転バス交通システムについて調査。導入に至るプロセスや、導入後の課題に加え、今後の町内の路線拡大についてヒアリングを実施した。町道のみで運行をしており、補助員は1名のみ。想像を超え、自動運転技術の実用化に現実味を間近に感じることができた。 ・先回視察に加え、今回の視察結果を委員会にて研究を進める。(大口町で導入するにあたっての課題の整理、将来の交通ビジョンの策定) ・今年度議会意見交換会にて、大口町コミュニティバスサポート隊のメンバーと現状バス事業についてヒアリングを実施予定。 ・大口町内の自転車事故数低減の取り組み 【課題意識】愛知県下、自治体別の自転車乗用中の交通事故死傷者数、および自転車利用者が第一要因となった交通事故発生件数がともに県内ワースト上位にある大口町。町内の公共交通が乏しい大口町にあって、自転車は自動車とともに主たる交通手段であり、その安全確保の必要性は大きい。 【やったこと】 大口町町民安全課とともに大口町内の自転車事故発生個所の点検を開始。過去3~5年のデータを町内マップへ落とし込み、危険な道路や交差点を抽出する。 隣町、扶桑町の事例
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