【図や活動の様子が分かる写真など】 【図や活動の様子が分かる写真など】 全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ⑤ 今後の活動 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ なし 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 令和6年度補正予算 所属する委員会で提言、政策要望実現 「私立・公立問わず」中学生以下の給食費の無償化へ 【トピックス】令和6年9月定例会での一般質問答弁 「男性へのHPVワクチン任意接種の助成について」 渡邊郁夫、田中祐二 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) HPV︖子宮頸がんワクチン︖ 令和6年4月〜 遡及措置 令和6年10月〜 完全無償化 令和7年4月事業開始予定 【事 業 名】 保育園・幼稚園給食費無償化、小中学校給食支援金給付事業 【 概 要 】 みよし市では市内の公立小中学校の児童・生徒と第2子以降の保育園児や幼稚園児の給食費を無償化していましたが、さらに子育て世帯の経済的負担を減らすため、市民の方から要望の多かった対象から外れている市外私立の小中学校に通う児童・生徒などや第1子の幼稚園児や保育園児に拡大するよう要望し実施されることになりました。これによりすべて子ども達の給食費を無償化することができました。 【予 算 額】 合計3,740万円 【補助・給付対象】 市内に住む3歳以上中学生以下のすべて幼児・児童・生徒 更なる子育て支援、子育て環境の充実を図る政策を調査研究し、提言していく 【概要】女性の子宮頸がんをはじめとした感染症を予防する、HPVワクチンは、日本では『女性のみが接種するもの』と思われがちですが、海外のオーストラリアでは15歳の男女の接種率が80%を超えており、その他アメリカ、イギリスなどの多くの先進国でも男女共に接種することが主流になっています。男性へも効果があるHPVワクチン接種を性別で区別することなく「接種したい方」が経済的負担なく接種できるよう質問しました。 Q: 男性へのHPVワクチン接種の効果はどのようか。 A: 男性がHPVワクチンを接種することで、中咽頭(ちゅういんとう)がん、肛門がん、尖圭(せんけい)コンジローマなどの原因と考えられているHPVへの感染予防が期待できる他、男性がワクチン接種による感染予防をすることで、性交渉によるHPV感染から女性を守り子宮頸がんの予防にもつながる。 Q: 男性へのHPVワクチン任意接種の助成についての考えは。 A: 医師会との調整を進め令和7年4月助成開始に向け準備していく。 男性のHPVワクチンについては任意接種のため、接種費用は医療機関により異なり、1回接種あたり約15,000 円〜22,000 円 3回接種すると合計約45,000円〜66,000円になるため、女性同様全額助成が可能か確認し、導入後の接種状況を確認していく。 みよし市
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