全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2024年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ⑥ 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 守口晶治 沓名美由起 横田雅史 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 【R6年9月議会一般質問:守口市議】 ・保育士の継続的確保 ・私立園への支援 ●R6年9月議会一般質問(カーボンニュートラル達成に向けた中小企業への支援について) Q:CN達成に向けた取組での中小企業からの相談や困りごとへの対応方法と意見の内容は。 A:安城ビジネスコンシュルジュでの相談窓口で対応、工業コーディネーターが市内の中小企業を訪問した際、直接意見を伺います。内容として、CNでの取組を行っている事業所の事例を知りたい、省エネルギーに資する設備を導入での補助制度について教えてほしい、CNでの取組にて、どのように取り組めばよいかわからない等の意見があった。 Q:CNでの取組にて、どのように取組めばよいかわからない中小企業への支援は。 A:省エネの専門家による設備の現状を調査・確認し、省エネの可能性や効果を診断する 「省エネ診断」をお勧めするとともに、実施期間の紹介を行なう。 ・CNへの取組に関しては、会派要望に施策等を盛り込み提言し、一般質問、委員会の場で確認等も行ってまいります。 ●低年齢児における育休退園の段階的解消について 出産および産後期の多子世帯の育児負担を軽減し、より安心して子育てができるほか、現在保育園・こども園に通っている子が保護者の育児休暇取得によって環境が変わる事がないよう、段階的に低年齢児(0~2歳児)の育休退園を解消してく。 ・計画に沿った取り組みとなるよう進捗状況などを委員会や一般質問で確認していく。 年度 R7 ・出産に伴う入園可能期間の延長(上の子を預かる期間を、産後2か月後の月末→6か月後の月末まで) ・3歳児以上の育休中の入所要件緩和(育休復帰時→年度内復職見込みで、年度当初からの申し込み可能) R8 ・育休退園の完全解消 育休退園の段階的解消に向けた内容 取組み 安城市
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