全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2024年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 石川輝彦 ・ 神谷 悟 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 【図や活動の様子が分かる写真など】 【図や活動の様子が分かる写真など】 〇ゼロカーボンシティに向けての取り組み ・2050年に温室効果ガス排出量実質ゼロに向けて、『ゼロカーボンシティ』の実現を目指し 電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車の普及に寄与するため、令和5年11月より 民間事業者への公共施設駐車場の無償貸し付けによる自動車充電スタンド設備の設置を、プ ロポーザル方式により公募していました。 設置工事が完了し、令和6年9月より設備の稼働が始まりました。 ・場所:碧南市臨海公園の野球場側(2基) 碧南市市民図書館本館の駐車場(2基) ・料金:400円/時間 ※利用に必要なアプリ「TERRA CHARGE」 ・残された問題点として、庁舎駐車場にある自動車充電スタンドを同様な設備に変更する必要がある。 ・「ゼロカーボンシティ」に向け、様々な角度から今後も市長に対して要望・提言活動を進めていく。 〇碧南火力発電所のアンモニア混焼試験の進捗状況を碧南市議会が視察 8月8日(木)、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて取り組みを進めている「JERA碧南火力発電所」のアンモニア混焼等によるCO₂排出量削減に向けての実証試験の進捗状況を確認するため、碧南市議会で視察研修を行った。 〇燃料アンモニア転換の開発概要・スケジュール(研修内容) ・令和6年4月より、碧南火力発電所4号機(出力:100万kW)において、燃料20%を石炭からアンモニアへ転換。 ・4号機での燃料アンモニア転換実証試験が6月末に完了。 7月から商用化に向けた貯蔵設備等の拡充工事を開始。 ・市内で稼働する碧南火力発電所のアンモニア混焼試験においては、CO₂削減や地域経済の活性化にもつながるプロジェクトであるため、官民が一体となり今後も進めていく必要がある。 「TERRA CHARGE」QRコード ≪碧南市臨海公園野球場側駐車場≫ ≪アンモニア貯蔵タンク≫ 碧南市
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