第31期後半期 統一テーマ活動報告 (24年10月度報告)
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【図や活動の様子が分かる写真など】 【質疑内容】 ・再生エネルギー利用促進の具体的取り組みについては、公共施設の調査を実施中であり、 災害対応力等の太陽光エネルギーの設置ポテンシャルを踏まえて、最適な場所での選定・ 設置を検討していくとの答弁があった。 ・東邦ガスとの「カーボンニュートラルの実現に向けた取組に関する連携協定」の締結については、アイシン製エネファームに加え、新たにパナソニック製エネファームを活用し、各家庭でのCO2削減量をJ-クレジットとして環境価値を「見える化する」とともに、その環境価値を市の事業に活用することを目的としたプロジェクトを実施することを確認した。 ・2030年度のCO2削減目標(2013年度比▲48%)に対する進捗については、2020年度時点で▲24.3%であり、すでに半分を達成している状況であることを確認。 【提言内容】 ・2030年度末まであと約6年であり、脱炭素の取り組みの加速が必要との認識。市民参加を促す仕組みづくり、太陽光パネル設置促進の取り組み、水素活用の取り組み等の検討を要望するとともに、過去より会派要望でも提出している「推進本部の設置」を押し込んだ。 8月19日に、令和7年度予算に関する要望書を稲垣市長に提出。(要望内容は、24年4月~6月_統一テーマ報告シート参照)引き続き、議会や委員会等にてフォローしていく。 全トヨタ労連 31期(前)統一テーマ 経過報告シート 細井グループ 活動期間:2024年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ①他 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 9月議会:刈谷市ゼロカーボンシティの取り組み進捗についての一般質問 令和7年度予算に関する要望活動 ・全国市議会議長会研究フォーラム参加(岩手県盛岡市) ・常任委員会視察 中嶋議員、佐原議員、深谷議員、佐々木議員、鈴木議員、伊藤議員 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 令和7年度予算に関する要望活動 刈谷市

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