第31期後半期 統一テーマ活動報告 (24年10月度報告)
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【図や活動の様子が分かる写真など】 全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 山口グループ 活動期間:2024年7月~9月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 加藤嘉哉議員が岡崎市議会9月定例会の一般質問に登壇し、岡崎市の温暖化対策及び脱炭素社会の実現に向けた取り組みについて次の2項目を主に質問 1.令和5年3月に改訂した地球温暖化対策実行計画(区域施策編)における重点プロジェクトの成果と評価について 2.経済財政運営と改革の基本方針2024に明記された、将来期待される新技術「ペロブスカイト太陽電池」の市場導入時の支援について 主な回答 1.重点プロジェクトの成果 ① 事業者向けの取り組み 脱炭素経営促進セミナーを100社以上が受講し、そのうち8社がパリ協定で求められる水準と整合した温室効果ガス排出削減目標を設定した企業に付与されるSBT認定を取得 ② 市民向けの取り組み 令和5年度に1,248件、約6,000万円の補助を実施し、推定1,479トンのCO2排出量を削減 ③ 市役所の取り組み 8事業者とカーボンニュートラルの実現に向けた連携協定を締結 2.「ペロブスカイト太陽電池」の市場道導入時の支援 国の動向を踏まえ、現在、岡崎市と協調補助を行っている愛知県と情報共有をしつつ、新技術の普及促進について研究していく 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、脱炭素先行地域事業、重点対策加速化事業と合わせ新規技術の導入も視野に入れ、様々な手法を検討していく。 鈴木英樹・井村伸幸・加藤嘉哉・原紀彦 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 岡崎市

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