第31期後半期 統一テーマ活動報告 (25年1月度報告)
6/27

【図や活動の様子が分かる写真など】 -6-全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年10月~12月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ①② 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 野北孝治・加茂康治 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 大府市議会 令和6年12月定例会での一般質問を行なった。(質問及び答弁抜粋) ①CNへの対応 :加茂康治「ゼロカーボンシティの実現に向けた取組について」 1)市内のCO2排出量削減に向けた取組の進捗はどうか ⇒生ごみの分別回収や製品・容器包装プラスチックの一括回収など循環型社会形成づくりへの取組や施設の照明のLED化や再エネ省エネ設備の導入促進を進めている 2)次世代自動車購入や家庭用蓄電池購入補助金の活用状況はどうか ⇒家庭用蓄電池は、年々申請件数も増加し、今年度も計画レベルで推移している。 EV車PHV車は、令和4年・5年に比べ今年度は共に申請数は減っている。 3)集合住宅への次世代自動車充電設備の推進をどう考えるか ⇒マンション管理組合オーナーに国・県の補助制度を紹介し設備導入の関心を高めている 4)J-クレジットの今後の取組をどう考えているか ⇒今年度市内事業者に広く周知し、SDGsに関心の高い製造業や運送業など市内12社がマッチングにより合計で93トンCo2のクレジット購入を決定した。J-クレジットをきっかけに水源地の森林保全や木育を通じ、市民の脱炭素社会への周知・啓発にもつなげていく。 ②モビリティ社会の実現 :野北孝治「交通安全について」 1)電動自転車(モペット)に関する安全教室を実施する考えはないか ⇒電動キックボードはナンバープレート交付の際に窓口で公道での安全走行の啓発を実施 している。電動自転車の安全走行についても街頭での啓発活動などから実施していく。 ・継続的な取組進捗確認 ・令和7年度の予算書審議での要望の反映を確認していく 大府市

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る