【3箇所の候補地 概要】 【完成レイアウトのシミュレーション状況】 ・新東名スマートインターチェンジ設置検討 新東名静岡県区間は、国により物流トラックなどの自動運転レベル4の実証に向けた取り組みが進んでおり、新東名のアクセス改善は市の成長を司どる重要なインフラとなる。 一方で、設置に向けた費用便益(B/C)の調査結果の公表と、更なる調査を要することについて、全体像が見え難くなっていることが、所管する産業建設委員会より、調査費1,950万円の補正予算審議にて指摘された。 候補地は市内運動公園付近、葛山・今里地区、千福が丘付近に絞り、詳細調査により検討を進めていくこととなる。 ・DX化の実施 全国14の市町の1市として採択され、国庫100%の補助を受けて実施する、住民と行政の接点(フロントヤード)改革の準備が進んでいる。レイアウト変更と共に、「書かないワンストップ窓口」の実現に向けた業務改善も、実際のレイアウトをシミュレーションして取り組んでおり、2025年1月の運用開始を目指している。オンライン予約による混雑緩和は順調に効果が出ており、処理時間が▲60%の効率化も同時に進んでいる。 -4-全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年10月~ 12月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ② 今後の活動 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ⑥ 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 2025/03を目処に、新東名スマートインターチェンジ、道の駅など、モビリティ社会実現に向けた拠点となるべき施設整備構想が着々と進んでいる。今後公表される財政の15年シミュレーションについて、公債費の推移などを注視し、適切な事業審査により、健全な財政運営との両立を求めていく。 2025/02を目処に、予約システム、施錠管理、決済システムのDX化の進捗を確認する。 浅田基行、井出悟 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 裾野市
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