第31期後半期 統一テーマ活動報告 (25年1月度報告)
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【図や活動の様子が分かる写真など】 【図や活動の様子が分かる写真など】 -3-全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年10月~12月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ⑤ 今後の活動 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 令和6年12⽉定例会での⼀般質問 「孫休暇制度の導⼊について」 【トピックス】公園維持管理事業 ※令和5年9⽉定例会での⼀般質問 渡邊郁夫、田中祐二 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) 休暇の対象や休暇日数などを検討し 準備が整い次第、早期に導⼊予定 【背景】定年延⻑により現役で働いている間に祖⽗⺟となり育児に関わっていく⼈が増加していくことが想定される中、祖⽗⺟が⼦育てに関わることは、⼦育て世帯の負担軽減や祖⽗⺟にとっても、喜びやワークライフバランスの充実につながっていくと考え、「孫休暇制度」の導⼊について⼀般質問しました。 Q: 本市職員が率先垂範で「孫休暇制度」を導⼊し、⺠間事業所にも広がりを期待したいと思いますが、導⼊についての考えをお聞かせください。 A: ⼦育ては家庭だけが担うものではなく、より多くの多様な方が関わり、社会全体で⼦育てをしていくという考えを提起していくべき。⾃治体の責務として、⽬指すべき社会の姿を⽰し、制度政策によってその方向性に誘導していくことは重要であり、⾃治体が率先してその取り組みを⾏い⺠間企業等に取り組みの促進を促していく必要がある。準備が整い次第、早期に本市としても「孫休暇」を導⼊していきたい。 急速に加速する⼈口減少。少⼦化、高齢化対策として⾃治体がやれる事を提言していく。 「孫休暇」導⼊については、⺠間事業所への広がりが重要なため事業導⼊後のフォローを実施する。 【事 業 名】 公園照明灯LED化改修工事(令和7年度) 【概 要】 公園照明は多くが⽔銀灯であり、環境負荷の低減や電⼒消費量削減のため 【概 要】 灯具などの改修によりLED化を実施します。 【実施場所】 計40基(旭丘公園3基、みなよし台公園3基、ひばりヶ丘公園7基、他7公園) 【予 算 額】 20,000千円 ※債務負担⾏為 【効 果】 CO2低減量 ︓ 約 9.6t/年 電⼒削減量 ︓ 約 22,720kw/年 削 減 ⾦ 額︓ 約 778,560円/年 三好公園総合運動場の陸上競技場グラウンド夜間照明や野球場夜間照明、旭グラウンド夜間照明は、⽔銀ランプを使⽤しており、現状調達が困難になっているが、緊急的にLED照明交換が必要ではないか、また、照明塔鉄塔更新について継続して訴えていく。 みよし市

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