予算決算委員会等で継続を要望していた「たはらゼロカーボンシティ推進事業費補助金」については、昨年度と同様に900万円の予算が計上された。現在の申請状況について確認したところ約200万円の予算残があるため、更なる市民への呼びかけを提案。 市の対応としては、広報誌、HP、市公式ラインに掲載、市民館にチラシ掲示、各自治会での回覧等の対応をおこなった。 【予算執行残高推移】 ・カーボンニュートラルに関する補助金について、制度の継続や増額などを要望していく。田原市全体の二酸化炭素排出量の92%を占める産業・運輸部門への施策についても、委員会、一般質問で提言・提案をしていく。 【図や活動の様子が分かる写真など】 【補助金申請件数(12月11日時点)】 -17-全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 山口グループ 活動期間:2024年10月~12月 【活動選定項目】 国・県・市町で連携して取り組むテーマを 設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 〇たはらゼロカーボンシティ推進事業費補助金制度状況について 平松昭徳 柳元浩幸 ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) 推進事業補助金制度 田原市
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