【図や活動の様子が分かる写真など】 上勝町ゼロ・ウェイストセンターにて 【図や活動の様子が分かる写真など】 -10-全トヨタ労連 31期(後)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2024年10月~12月 【活動選定項目】 国・県・市町で取り組むテーマを設定 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ① 今後の活動 具体的活動 (調査・研究含む) 選択した項目 テーマ ④ 今後の活動 所属議員 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 (エネルギー政策、水素社会、電動車) ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③ 自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 山﨑 卓美 (例:部活地域移行、ボランティア団体の後継者育成) ④ 地域への貢献活動 ⑤ 子育て支援策 ⑥ 行政のDX推進施策 ⑦ 人手不足解消への対応(多様性や多文化共生への対応など) ながら見守り展開チラシ ・循環型社会と循環型農業先進地の調査 【課題意識】愛知県下、一人一日当たりの家庭系ごみの排出量が最も少ない大口町であるが、ごみ焼却場は必要。現状は近隣市町と焼却場を共同運用しており、今後その更新費用も課題。また、地域農業として米・麦を主に生産しているが、高齢化や承継問題に起因する耕作放棄地も課題。 【やったこと】徳島県上勝町の43分別で資源リサイクル率80%に達するゼロ・ウェイストの取り組みの経緯や課題を学ぶとともに、上勝町で大麦栽培からクラフトビール醸造・販売を手掛け、醸造後のモルトかすを肥料化し循環型農業を実践する地元企業の視察を行い、大口町が立ち上げた農業法人で取り組む事業の参考として調査を実施。 ・生ごみの排出減量し資源循環をベースとしたまちづくりについて考える一助となった。次期総合計画策定に関して参考とする。 ・大口町は大麦の産地であり、町農業法人の循環型農業に関する参考事業として提起していく。 ・大口町内の地域のながら見守りの取り組み 【課題意識】地域自治区において住民の高齢化が進んでおり、かつ、自治区活動が少なくなる中、働く現役世代の住民との接点が希薄となり、高齢者から日ごろの外出支援を望む声が絶えない。 加えて、空き巣などの犯罪が増えてきており、地域防犯活動の向上も望まれている。 【やったこと】地域自治区において、日ごろからやれることをヒントにした地域の“ながら見守り活動”の検討会に参加。買い物や散歩しながら、子どもたちや道行く人へのあいさつを通じて地域防犯の輪を拡げることを推進する。また、いざとなった時の連絡先をまとめ、チラシ展開を実施する。 ・引き続き地域自治区会合へ参加し、活動の実績や推移を確認し共有行うとともに、地域課題解決を推進する。 大口町
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