全トヨタ労連 ３０期（前）統一テーマ テーマ登録シート 西久保 グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①～③ を入力 現状 （他自治体との相対比較、過去取組み状況など） 課題・問題意識 具体的取り組み項目 産業 目線 ①カーボンニュートラル（CN）への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① 【田原市CNの取り組み】 ○2004年「たはらエコ・ガーデンシティー構想」 〜国の環境共生のまちづくりのモデル選定を受けて実施。風力発電・太陽光発電などの普及・促進を実施してきた。 ・住宅の太陽光発電設置補助金、HV車購入補助金など［H28年度で廃止］ 〜省エネルギーの普及促進 〜新エネルギー普及促進 ○2008年「地球温暖化防止都市宣言」の実施 ○本年度からの取り組み 〜ゼロカーボンシティー表明 （R３年１月２８日） →たはらゼロカーボンシティーの実現に向けた展開方針発表 （R３年８月） 〜本年度実施事業 ・ 住宅用地球温暖化対策設備設置補助金（ZEH加算） ・ 燃料電池自動車購入費補助金（20万円/台×３台＝60万円） ○たはらゼロカーボンシティーの実現に向けた展開方針 「たはらエコ・ガーデンシティー構想ZCC（ゼロカーボンシティー）アクセル」 ↓ ・展開方針は示されたものの、具体的な達成目標などは順次策定される。早急な目標設定が必要 ex ①2050年に向けたZCC地域イメ ージ ②公共の率先導入→公共施設等 への省エネ・再エネ設備導入、 下水や廃棄物処理の脱炭素化は 市民生活に大きな影響を与える 可能性大。 ③民間の活動加速化→脱炭素イ ンフラの整備（水素の利活用） 工場などでの水素活用に関わる 設備投資等に対する支援策。ま たFCV普及など想定した際の水 素ステーションの数や設置に係 る規制緩和等。 ・その他、地域の土地利活用等でCO2の森林吸収を進めるためカーボン・オフセットを前提とした土地開発規制などの考え方 etc ○ たはらZCCの実現に向けた展開方針「たはらエコ・ガーデンシティー構想ZCCアクセル」 1）目標設定への提言 2）規制の緩和や支援要請等、 県国などへ協働の働きかけ ○ EV・FCV普及への取組み 1）充電ステーションの現状把 握とEV普及に繋がる設置 への働きかけ 2）水素ステーション設置への 働きかけ 3）水素ステーション設置に係 る規制緩和等、県国などへ 働きかけ 4）EV・FCV購入への補助金の 充実（車両本体、家庭での 充電設備等） ・・・ETC 田原市 所属議員 赤尾昌昭 平松昭徳 -5-
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