第30期前半期_地議連統一テーマ登録
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全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ テーマ登録シート 西久保グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①~③ を入力 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 具体的取り組み項目 産業 目線 ①カーボンニュートラル(CN)への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① 2018年11月に実施した「次期豊川市環境基本計画策定に向けたアンケート調査」の結果から、8割以上の市民が地球温暖化に対して関心があると回答しています。 また、市が取り組むべき施策としては、「地球温暖化や省エネルギーなどに関する情報を発信し、啓発する」が42.7%と最も高く、次いで「太陽光など再生可能エネルギーを利用した設備やエコカーなどの導入に対しての補助制度を充実させる」が35.9%、「学校や地域での環境学習、環境教育を充実させる」が35.4%となっています。 日本では、「地球温暖化対策計画」の閣議決定、「気候変動適応法」の公布及び「気候変動適応計画」の閣議決定など、地球温暖化対策は新たなステージへと進んでいます。 豊川市では、前計画において、地球にやさしいまちをつくるとして、低炭素社会の実現に向けた取組を実施してきました。 低炭素社会の実現に向けて、市民一人ひとり、個々の事業者が、日常的に低炭素型の暮らしや事業活動を意識して実践し、まちや社会のあり方の変革を促していくことを目指します。 豊川市環境基本計画2020(2020~2029) 【前期目標:現状値2019→目標値2024】 (R元) → (R6) ・とよかわ環境パートナーシッププロジェクト (民間企業等登録件数) 0件→10件 /計画期間 ・省エネ行動勉強会 (電器店等との連携) 0件/年→1件/年 ・エコチャレンジカレンダー事業(小学校5年生) (実践者数) 1,775人→1,800人/毎月 ・公共駐車場維持管理事業(パーアンドライド) (定期契約台数)5,247台→5,400台/㏠ ・太陽光発電システム設置基数 (市内設置基数) 7,716基→10,200基 ・エコカー、エコドライブの推進 (公用車の低排出ガス認定車等の割合) 79%→90% 豊川市 所属議員 堀内 重佳 -3-

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