第30期前半期_地議連統一テーマ登録
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全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ テーマ登録シート 桜井グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①~③ を入力 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 具体的取り組み項目 産業 目線 ①カーボンニュートラル(CN)への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① ①豊田市は2019年11月にゼロカーボンシティを宣言 *ゼロカーボンシティとは 2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指すと宣言した都市 ②豊田市環境基本計画や豊田市地球温暖化防止行動計画をもとに実証実験などさまざまな取り組みを実施 ③全国のゼロカーボンシティを表明している市区町村により「ゼロカーボン市区町村協議会」を設立、豊田市は中部地域の理事市 ①ゼロカーボンシティを表明したが、大きな取組に関しては国からの指示待ち状態で、2050年に向けた取組に成っていない。 ②民間企業と協力した取組は行われているが、2050年までのロードマップやシナリオが無く活動期間内でどの様に取組で行くのか不明。 ③県内他の自治体との協力体制が有ったが、現在連携が取られていない状況である。 ①国からの「地域脱炭素ロードマップ」が6月に出されたが、取組自体は各自治体に任されているため、市独自で水素社会への取組を行うなど、先進的に活動を展開する。 ②豊田市環境基本計画や豊田市地球温暖化防止行動計画に具体的なシナリオや、期間途中での目標値を設定し計画を進める。 ③他市との連携を図り、インフラ整備や環境配慮行動の促進をおこなう。 豊田市 所属議員 中村、作元、古木、塩谷、吉野、日當、鈴木、中尾、倉山、山本 -21-

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