第30期前半期_地議連統一テーマ登録
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全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ テーマ登録シート 樹神グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①~③ を入力 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 具体的取り 組み項目 産業 目線 ①カーボンニュートラル(CN)への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① 左記に関し、9月定例会の 一般質問で質した https://www.youtube.com/watch?v=4lTbn9uI7LI または 大口町 所属議員 岡 孝夫 9月1日の夕刻、県庁であったイベントとしてその記事が翌日の中日新聞 県内版に掲載され、大きく「脱炭素 政策協議の場を 全トと各党が大村知事に要望書」といった見出しがある。 『カーボンニュートラル』の実現に向け、日本の脱炭素社会の実現には、様々な課題を乗り越えていくことが必要であり、リード役を担うべき愛知県のとりわけ経済と雇用を牽引する自動車産業分野において、カーボンニュートラルに向けた取り組みを推し進めていくことが不可欠と考え、愛知県知事に要望したものであり、新聞記事によれば、「知事は積極的に応じる姿勢を示した」ともある。 1.「住宅用地球温暖化対策設置費補助金」の在り方について 「R3年度の県内市町村補助事業の一覧」 https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/374924.pdf 2.地球温暖化防止対策の一環として、環境性能に優れた次世代自動車の普及促進と災害時に自動車の外部給電機能の活用することで、在宅避難の対応力の向上を図ることを目的とする。あるいは住民への次世代自動車の導入促進及び普及啓発を図り、並びに温室効果ガス削減を支援し、もって地球温暖化防止に貢献することを目的とする等、次世代自動車の普及・促進に向けて、個人・法人への補助制度を有する自治体が県内で広がっている。 1.左記の一覧では、メニューの有無だけで、予算額その他の条件等、詳細不明だが、本町の「住宅用地球温暖化対策設置費補助金」の対象・補助額等は必要十分か。 2. 同様に、本町における「車両(EV・PHV・FCV等)」ならびに「充電設備等」への「補助制度・融資制度・税制特例措置」等、次世代自動車の普及・促進に向けた補助等の考えは。 -20-

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