第30期前半期_地議連統一テーマ登録
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全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ テーマ登録シート 樹神グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①~③ を入力 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 具体的取り組み項目 産業 目線 ①カーボンニュートラル(CN)への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① ゼロカーボンシティ宣言 表明なし 知多半島5市の状況 (2021年8月31日時点) 自治体名 表明 半田市 ○あり 常滑市 ○あり 東海市 ×なし 大府市 ○あり 知多市 ○あり 基礎自治体を取り巻く環境 2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする国のカーボンニュートラル宣言を踏まえた地球温暖化対策は、行政のみならず、企業や市民を含めた地域全体として温室効果ガス排出量削減対策を推進する必要がある。 自動車を取り巻く環境 〔愛知県の見解〕(抜粋) ①愛知県内の自動車保有台数、自動車からの温室効果ガス排出量ともに全国第1位。 ②全国に先駆けて、自動車からの温室効果ガス排出量削減を進めることが、この地域の責務。 自動車からの温室効果ガス排出量削減を進める方策として、 ゼロカーボンシティ宣言の表明に留めず、次世代自動車を核とした脱炭素に向けた具体的な取組の推進や施策の立案を行う。 項目① 市が保有する公用車に対する次世代自動車の導入割合を高める。 項目② 公共施設への電気自動車充電設備の拡充と市民への開放を行う。 項目③ 次世代自動車の普及や活用を促すための啓発や購入の誘因策を具体化する。 東海市 所属議員 工藤政明 -17-

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