全トヨタ労連 ３０期（前）統一テーマ テーマ登録シート 嶋口グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①～③ を入力 現状 （他自治体との相対比較、過去取組み状況など） 課題・問題意識 具体的取り組み項目 産業 目線 ①カーボンニュートラル（CN）への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① 本市おける各部門のCO2排出 排出割合(2017年の数値）と 主な削減施策 ① 産業部門・民生業務部門：78.3％ ② 民生家庭部門：8.9％ ・スマートハウス普及促進補助 ・クールチョイス(省エネ行動) の推進 ③ 運輸部門：12.1％ ・次世代自動車購入費補助 ・充電スタンド設置 ・水素ステーション設置補助 ④ 廃棄物部門：0.7％ ・各種ごみ減量施策 （ごみ分別啓発、資源回収推進 リサイクルステーション） 〈課題〉 ・今後、国レベルのエネルギー政策の大幅な転換や、将来の革新的技術の実用化などが不可欠であり、地方自治体として、どの様な取組みが必要になるのかなど、現時点では、具体的な道筋を描き難い 〈問題意識〉 ・産業部門・民生業務部門へは、 特に施策を行なえておらず、各 事業者の自主的な取組みに委ね られている ・庁舎内での再生可能エネルギー の効率的な活用方法の検討が必 要 ・ごみ焼却施設で発生したエネル ギーの有効活用に向けた推進計 画の策定が必要 ・カーボンニュートラル促進に向けた財源確保が必要 ・所属会派（みらいの風）の政策要望書へ意見を反映して市長へ提出する ・定例議会での一般質問や委員会等にて行政側へ進捗確認や課題提起、提案等を実施する ・CNへの各施策実現に向け、国・県の機関との定期的な情報 交換・オンライン会議を実施し、国会議員・県議会議員との連携を図る 安城市 所属議員 稲垣退三・辻山秀文・守口晶治 -13-
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