第30期前半期_地議連統一テーマ登録
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全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ テーマ登録シート 永井グループ ●テーマ選定項目・市町の課題状況について 項目 選定 項目 ※①~③ を入力 現状 (他自治体との相対比較、過去取組み状況など) 課題・問題意識 具体的取り組み項目 目線 ①カーボンニュートラル(CN)への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 ③自動車整備士・ドライバーの更なる魅力向上 ① ⑴二酸化炭素排出量は増加傾向にあり、2014年には 1990 年比で11%増加。 産業部門は3割以上が削減されている一方で、家庭等の民生部門は1.8倍に増加。 ⑵住民アンケート調査では、回答者 の7割以上が「関心のある環境問題」として地球温暖化をあげている。 各家庭の省エネ設備の導入状況は、LED照明の導入率が高い。 高効率給湯器は約3割、太陽光発電等は約1割にとどまっている。 環境負荷の小さい自動車の導入も 約2割に留まっている。 ⑶世帯の自動車保有率は1世帯に 1台以上と高い水準。 近年は公共交通利用者数も増加している傾向にある。 ⑴ これまで以上に事業所や家庭での排出削減が必要不可欠。 ⑵ 生活の様々な場面における省エネ対策の普及が必要。 ⑶ 知立駅における連続立体交差事業に合わせ、低炭素型交通の普及促進を積極的に進めることが重要。 【低炭素なまちをつくる】 ⓵低炭素まちづくりの展開 □首長誓約による広域連携 □知立駅周辺における環境配慮の導入支援 ②再生可能エネルギー導入の促進 □住宅用太陽光発電システム設置に係る補助 □市有資産を活用した太陽光発電設置・利用 【低炭素な暮らしを営む】 ①家庭における省エネの推進 □住宅省エネ化に関する普及啓発 □住宅省エネ設備設置に係る補助 ②低炭素な移動の推進 □次世代自動車導入に係る補助 □電気自動車充電スタンドの設置及び補助 【低炭素な事業活動を営む】 ①事業者における省エネの推進 □事業活動における環境認証の取得支援・促進 □業務施設の省エネ対策支援 ②低炭素技術開発等の促進 □事業所等に対する環境に関する情報発信・PR 知立市 所属議員 杉浦 弘一 -10-

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