第30 期後半期 統一テーマ活動報告(22年10月度報告)
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5 全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ 経過報告シート 西久保グループ 活動期間:2022年7月~9月 産業目線 ・①~⑥の項目についての推進状況の確認と、その結果から考察できる原因に対し、改善案を模索し提案した。 ②私からの提案を受け、環境課は7~9月にかけ㈱Rise Lineと綿密な打ち合わせ行った結果、12月に省エネ行動勉強会を開催することとなった。 ③私から提出件数が増加するよう指摘したことで、環境課が、当該月だけでなく前月分の提出を可能とするよう改善した結果、これまで、毎月、前年度の提出件数を上回る状況となった。 ④令和4年3月に愛知御津駅前公共駐車場第2(定期契約上限25台)を整備したことで、定期契約台数が増加し、8月末現在で9台の定期契約を締結することができた。 ⑤住宅用地球温暖化対策設備一体的導入設置費補助(太陽光発電・HEMS・リチウムイオン蓄電池等)について、ZEHなど補助メニューの対象拡充と提案したところ、令和5年度当初予算には、他補助対象メニューを増加するよう総合計画実施計画において提案したとの回答を得た。 ⑥9月7日に「第3次豊川市役所地球温暖化対策実行計画推進員研修会」を実施するにあたり、各課1名の出席を求め、より実践的なエコドライブ講習会を実施するようお願いしつつ、燃料高騰の状況を踏まえたエコドライブを率先するよう求めるとともに、令和5年度当初予算編成に向け、計画的にエコカーを導入するよう提案した。 ・環境課の令和5年度予算編成に向け、きめ細かな提案をすることで、スクラップアンドビルドを徹底するよう求めるとともに、地球温暖化対策を進めるため、東海理化と豊川市との環境パートナーシップを含む連携事業の遂行に向け、両者間の円滑な調整に努める。 豊川市環境基本計画2020(2020~2029)【前期目標:現状値2019→目標値2024】 ①とよかわ環境パートナーシッププロジェクト(民間企業等登録件数) 0件 → 10件 ②省エネ行動勉強会(電器店等との連携) 0件/年 → 1件/年 ③エコチャレンジカレンダー事業(小学校5年生)(実践者数) 1,775人 → 1,800人/毎月 ④公共駐車場維持管理事業(定期契約台数) 5,247台 → 5,400台/日 ⑤太陽光発電システム設置基数(市内設置基数) 7,716基 → 10,200基 ⑥エコカー、エコドライブの推進(公用車の低排出ガス認定車等の割合) 79 % → 90% 所属議員 ① 7月5日に東海理化が豊川市産業環境部長に訪問し調整した結果、産学官連携を図るため、豊橋技術科学大学の大門教授を紹介していただき、同月26日に同教授に接見できた。その際、同教授から「豊川里山カーボンニュートラル協議会」設立を紹介され、同協議会の設立時の会員となることができ、東海理化職員が現地に出向くなど、会員としてカーボンニュートラルに向けた活動を開始した。 堀内 重佳 【図や活動の様子が分かる写真など】 ①東海理化が、「豊川里山カーボンニュートラル協議会」の発足時に会員として参加を報道する新聞記事 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 豊川市

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