全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2022年7月~9月 トピックス︓9月議会補正予算 23【図や活動の様子が分かる写真など】 産業目線 【活動選定項目】 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ⓵国からの「地域脱炭素ロードマップ」に対して、市独⾃で⽔素社会根の取組を⾏うなど、先進的に活動を展開する。 ②豊⽥市環境基本計画や豊⽥市地球温暖化防⽌⾏動計画に具体的なシナリオや、活動期間での目標位置を設定し計画を進める。 ③他市との連携を図り、インフラ整備や環境配慮⾏動の促進を⾏う。 ①6月議会で一般質問【吉野議員】 ②令和4年度に政策要望した項目に対する市の取組確認 Ⅰ、9月議会一般質問【作元議員】 ①エネルギーの地産地消の推進について、公共施設のZEB化の取組を問う。 8月23⽇太⽥市⻑全ト労連HP に申し⼊れ︕ 作元議員 豊田市 具体的取り組み項目 答弁:新築施設(含む新博物館)はZEB基準の省エネ性能を目指し、既存施設は照明LED化、太陽光発電を設置していくように計画していく。 ②脱炭素化に向けた⽔素利⽤など、更なるクリーンエネルギーの普及促進を問う。 答弁:燃料電池バスの運⾏や燃料電池⾃動⾞や家庭⽤燃料電池の補助事業を実施し、国の「J―クレジット制度」を活⽤した市内循環と⽔素を利⽤した脱炭素化を促進していく。 ③脱炭素先⾏地域に向けた再トライの今後の⽅針を問う。 答弁:⺠⽣部⾨と産業・交通分野など多様な分野の取組を合わせた官⺠連携を進め、先進的な環境・エネルギーの取組に最適な⽀援制度を選択し活⽤していく。 Ⅱ、「令和5年度に向けた政策要望」を太⽥市⻑に申し⼊れ(CN項目を抜粋) ①脱炭素先⾏地域選定への取組 ➡他市の状況を⾒極めて脱炭素先⾏地域再応募の取組を要望。 ②公共施設への創エネ設備設置に向けた取組 ➡初期投資等がかからないPPA事業等の創エネ設備設置の取組を要望。 ③豊⽥市カーボンニュートラル創設促進補助⾦の対象拡⼤ ➡創エネ設備の導⼊補助制度に加えて、省エネ設備にも対象拡⼤を図る取組を要望。 ④脱炭素スクール成果事例の活⽤による市内事業者への啓発強化 ➡全ての市内事業者に対しCNの意識醸成に取り組むことを要望。 *政策要望︓来年1月末の予算⽴案までの間、要望内容が反映されるよう 一般質問や各常任委員会等を通じて積極的に働きかけていく。 所属議員 塩⾕、作元、中村、古⽊、吉野、⽇當、鈴⽊、中尾、倉⼭、⼭本(10名) 新設*省エネ設備導⼊⽀援補助⾦ 5億円 中小事業者等のユーティリティ設備が対象
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