第30 期後半期 統一テーマ活動報告(22年10月度報告)
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→18件で200万円程を執行。 向けた補助等の考えは? また、公用車の次世代自動車化は? 「車両(EV・PHV・FCV等)」ならびに「充電設備等」への「補助制度・融資制度・税 制特例措置」等、次世代自動車の普及・促進に向けた補助等の考えは? について、 所属議員 22【図や活動の様子が分かる写真など】 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 樹神グループ 活動期間:2022年 7月 ~ 9月 産業目線 大口町 【活動選定 項目】 具体的取り組み 項目 前回まで 活動状況 6月末時点での予算執行状況を所管課長に確認 今回 ⇒ 概ね、好評と判断。 具体的活動 9月定例会に上程された一般会計補正予算の中に 298万2000円の増額補正あり。 今後の活動 1.「住宅用地球温暖化対策設置費補助金」の対象・補助額等は必要十分か? 2.「車両(EV・PHV・FCV等)」ならびに「充電設備等」への「補助制度・融資制度・税制特例措置」等、次世代自動車の普及・促進におおぐち議会だより №230(P15より抜粋) R3当初予算 211.7万円 → R4 当初予算 312.0万円 → 9月の補正で 610.2万円 へ 上記の1.2に関し、昨年9月定例会一般質問で質した。 住宅用太陽光発電システムや家庭用エネルギー管理 システム、及びリチウムイオン蓄電池の設置に対する補助制度を今年度から拡充させたことにより、申請件数が増え、予算に不足を生じることになったので、これまでの実績から年度末までの申請件数等を想定し、予算を増額する。 → 近隣市町の動向等も参考に、引き続き取り組んでいく。 岡 孝夫 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 参考:軽・トラック系を除く公用車は13台。内、次世代自動車系として水素(ミライ)、ハイブリッド(アルファード、プリウス、エスティマ、アクア)、EV(日産e-NV200)を保有。また、本町面積は13.61㎢と決して広くはないものの、町内には既に水素ステーションが1か所あり、2022年度にはもう一か所できる予定 ⇒ 工事が進行中 答弁要旨を紙拡大 「住宅用地球温暖化対策設置費補助金」の対象・補助額等は必要十分か?については 所管部長から検討する旨の答弁が なされたため、先般、所管課の 課長をフォロー。 単体補助、および新たな一体的導入に係る予算が次年度に反映するとのことを確認した。 R4年度の一般会計当初予算において、住宅用太陽光発電システム設置費の本年度予算は 3,120 千円で、前年度比 1,003 千円の増加となった。 増加の要因は、これまでの補助対象事業に加え、家庭用燃料電池、電気自動車等充給電設備、HEMS、蓄電池の単独設置等を補助メニューに加えたことによるもの。

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