全トヨタ労連 ３０期（前）統一テーマ 経過報告シート 樹神グループ 活動期間： 2022年 ７月～９月 ▲ 令和４年 ９月定例会一般質問 ・市民（個人宅）への再生可能エネルギー機器購入補助制度の創設 ・庁用車の電動車化について、目指す姿の数値化（2030年までに50％電動車化） ・水素利用について、市の考え方・取組みを質す ・市全体（市民・事業者）がＣＮについて取り組むことの意識の醸成 ・公共交通空白地での新たな交通手段の実証運行開始 ・令和３年９月、『2050年カーボンニュートラル』について、令和４年３月、『照明のLED化』について、一般質問を行う。 ・令和３年10月28日 宮島知多市長へ所属会派市民クラブから令和4年度予算要望書を提出（全122項目の要望提出） 【樹神グループ活動 カーボンニュートラルポート（CNP）勉強会 令和４年８月30日（火） 】 ・名古屋港管理組合 企画調整室 次世代エネルギー推進担当による ○『名古屋港のＣＮＰ形成に向けた取組』について説明会 （右図 ▶） （内容）名古屋港の紹介：総取扱貨物量 １億7,800万トン（国内１位）、基幹産業等生産基地が集積 ポテンシャル：生産機能・エネルギー保管機能・物流機能、及び将来性が高い 民間企業の取組：中部圏水素利用協議会・燃料電池大型トラック走行実証事業など 名古屋港管理組合の取組：カーボンニュートラルポートの形成計画を策定 ○『港内視察』 船上から、ガーデンふ頭～金城ふ頭～飛島ふ頭～～ポートアイランド～ （所感）ポートアイランド（沖合人工島）を利用したエネルギー集積地拠点としての取組を期待する 【令和４年９月定例会 一般質問】 （質問答弁内容1部抜粋） 件名：ゼロカーボンシティちたの実現に向けた取組について （右図 ▶） Ｑ．地球温暖化対策設備（再生可能エネルギー機器）購入費用の補助金申請の状況は？ Ａ．８月末時点で、４４件、４５２万円分の申請あり。（蓄電池、電気自動車等充給電装置など） Ｑ.環境省は、意欲的に脱炭素に取組む自治体へ支援を行うとあるが、本市の道筋は？ Ａ．水素の利活用を含む施策を設定し、開始時期、達成時期を見やすく示したロードマップを作成予定。 Ｑ.昨年の答弁より、今後、クールチョイスを実践する市民への普及促進方法は？ Ａ.賛同宣言書の発行とステッカーを配布。また、イベント等で周知を図る準備を進行中。 【要望】 （内容1部抜粋） 市の環境問題に対する機運を高めるためのシンボルとして、ゼロカーボンシティちたのロゴマークを 作成し、そのデザイン案を市民や市内事業者から公募することを提案！ ・定例会、及び常任委員会で一般質問を行い、市の取り組み、また、今後の考え方について質す。 ・自身が発行する広報等を利用して、後援会の方々や関係各所へ活動内容の周知啓発を推進。 ・地域の方や組合員から、くらしの相談・困りごと等を吸い上げ、現地現物で確認し、危険な箇所等の改善要望に取り組む。 ・所属会派市民クラブにて、令和５年度予算要望書を作成中。 所属議員 東海元浜ふ頭（臨海工業地域）を視察 中山 貴弘 20【図や活動の様子が分かる写真など】 一般質問動画のQRコード ▲ 産業目線 【活動選定項目】 具体的取り組み 項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 ◎…予定前倒し 〇…予定通り △…遅れあり 今後の活動 今回の進捗 【 ○ 】 ① カーボンニュートラル（ＣＮ）への対応 ②誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 知多市
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