第30 期後半期 統一テーマ活動報告(22年10月度報告)
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○次世代自動車の導入割合 【質問】公用車に次世代自動車を導入する効果をどのように考えているのか 〔答弁〕 【質問】電気自動車充電設備の整備を予定している場所及び選定した理由はどのようか 〔答弁〕場 所 シャッター付き地下車庫への整備を予定(今年度4基) 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 樹神グループ 活動期間:2022年7月~9月 産業目線 所属議員 導入の方向性 可能な限り、次世代自動車を導入する 導入する効果 市が率先して導入することで、市民や市内事業者へ環境保全を啓発 軽自動車税の減免 工藤政明 使用用途や費用対効果を踏まえ、計画的に更新を進める 19【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 【図や活動の様子が分かる写真など】 ○令和4年第3回東海市議会定例会 (2022年9月議会) 一般質問 公用車 86%2021年度実績 2022年度計画 № 1 環境性能に優れた軽自動車の 2 次世代自動車の普及加速に 向けた誘因策 項目 市⺠や企業等が環境性能に優れた軽自動車を購入する誘因策として 軽自動車税を減免する制度を創設するための予算の確保を求める。 市⺠や企業等が環境性能に優れた自動車を購入する誘因策として、 購入補助金制度を創設するための予算の確保を求める。 予算要望(案) 次世代自動車を核とした脱炭素に向けた具体的な取組の推進や施策の立案を行う。 取り組み項目① 市が保有する公用車に対する次世代自動車の導入割合を高める。 【目標 2030年度までに3割】 取り組み項目② 公共施設への電気自動車充電設備の拡充と市民への開放を行う。 【目標 2030年度までに市民開放設備を設置】 取り組み項目③ 次世代自動車の普及や活用を促すための啓発や購入の誘因策を具体化する。 【目標 2030年度までに制度化】 ○カーボンニュートラルへの対応を含めた「地球温暖化対策の取組」を題材に現状の把握として一般質問を実施。(2021年9月) ○新年度(令和4年度・2022年度)予算への反映を要望する要望書を市長へ提出(2021年9月) ○東海商工会議所との行政情報交換会を開催(2021年10月) ○新年度当初予算編成の進捗状況及びカーボンニュートラルへの対応を意見聴取(随時) ○カーボンニュートラルへの対応を含めた「公用車の次世代自動車への更新」を題材に一般質問 次世代自動車の導入促進の考えを問う ○新年度(令和5年度・2023年度)の予算要望書を市長へ提出 (予定) 【質問】更新予定車に電気自動車とハイブリッド自動車を選定した理由はどのようか 〔答弁〕現在販売している次世代自動車の中からエネルギー効率の優れた車両を選定 今後の更新 次世代自動車の販売状況を把握しつつ、 理 由 セキュリティ対策、導入コスト、安全性が確保できる場所 ○関係部署からの意見聴取を定期的に行ない、地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の策定の動向及び市内事業者がどのように関わるのかを注視。(随時) ○東海商工会議所との行政情報交換会を企画し、中小企業経営者が抱える課題等を把握する。(2022年内の開催で調整中) 更に 電気を外部に供給する車種もあり、災害時の電力供給設備として検討中 取り組み項目① 取り組み項目② 取り組み項目③ 次世代自動車 その他車種 14%公用車 83%次世代自動車 その他車種 17%東海市

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