第30 期後半期 統一テーマ活動報告(22年10月度報告)
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① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過 報告シート 樹神グループ 活動期間:2022年 7月 ~ 9月 産業目線 ・令和5年度予算要望書を市長へ提出(令和4年8月31日) 【内容一部抜粋】 ・各委員会内での確認(テーマ内容に沿ったものを抜粋) ・樹神G研修会(名古屋港管理組合) 開催日:令和4年8月31日 ※基本計画を策定して、企業等の協力を得て目標達成に向けて取り組む ・定期的に要望内容のチェック・フォロー ・常任委員会での質疑 ・所管部署へのヒヤリング ・市民への認知度の向上 ・次世代自動車の普及促進 ・交通安全の推進について ・市民クラブより、ゼロカーボンシティ宣言の具現化に向けた取組みとして令和5年度予算要望書を市長に提出。(2022年9月) ・高齢者、障がい者も安心して通行できる歩道の整備(ユニバーサルデザイン基本方針の徹底) ・次世代自動車普及促進のために、電気自動車の軽自動車税の減免制度の創設 ・ゼロカーボンシティの具現化に向けて、市民ができることをわかりやすく周知する。 ・家庭用充電スタンドの設置補助金の創設 ・消防施設強化として、災害時の非常用電源確保(次世代自動車を導入し活用する) ・ゼロカーボンを達成するため、中小企業への支援の拡充(環境対策への補助金を検討) ・バス増便、キャッシュレス決済、定期券、回数券の導入(公共交通の利用促進) ・軽自動車のEV車について、先行して軽自動車税の減免を実施する。 ・バスの増便について ⇒ 今後検討(実施に向けて、前進方向の回答を得た) ・ゴミ減量の取組について、市民に実績の見える化 ⇒ 今は検討していない ※市民に取組結果を報告するのは重要だが、途中経過についても見えるようにすべきと要望 【テーマ】名古屋港のカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた取組み ・温室効果ガス削減目標(2013年度比) 2030年度▲約35.4%、2050年▲100% ・主な削減案⇒コンテナターミナルでの荷役機械等のFC化、輸送車両等のFC化 臨海部産業活動→液体水素・液体アンモニアの活用 ・民間事業者の実証事業に連携・協力 所属議員 18 【図や活動の様子が分かる写真など】 【活動選定 項目】 具体的取り組み 項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 大西勝彦・三宅佳典・野北孝治 市⺠に分かり易く紹介(広報紙) 大府市

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