第30 期後半期 統一テーマ活動報告(22年10月度報告)
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全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 嶋口グループ 活動期間:2022年7月~9月 産業目線 ・北陸新幹線越前たけふ駅周辺の新たなまちづくりでは、DX*(デジタルトランスフォーメーショ ン)や再生可能エネルギーの導入推進等により、持続可能な経済と環境が両立する「フォレストシティ& 越前市版スマートシティ」の実現を目指しています。 ・二酸化炭素の排出量削減につながる取組みについて、市民や事業者がすぐに取組めるよう、省エネ行動とそれに伴う二酸化炭素削減効果などを分かりやすくまとめ、周知します。 ・脱炭素社会の実現に向けて事業所や工場で実践するべきCO2の削減につながる取り組みを展開 ・令和12年度までに、設置可能な公共施設の50%に太陽光発電設備の導入を目指し、新たに公共施設を建設する際は、太陽光設備の設置を検討していく。 ・越前市議会内で「公共交通特別委員会」を設置し、公共交通におけるカーボンニュートラルの取り組みを紹介。実際に取り組みを進めて いる福井県永平寺町の「自動運転ZEN drive」の視察を実施する。 所属議員 再エネ電力を越前市の公共施設で利用する取り組みについて 吉田 啓三 2050年の「ゼロカーボンシティ」の実現を目指す越前市と、地域と共に持続可能なスマート社会を目指す北陸電力株式会社が協働し、越前市内の再生可能エネルギー固定買い取り制度に基づく買取期間完了後の「卒FIT電力」を越前市公共施設に供給する「地域エネルギーの地産地消」の取り組みを開始した。 17 【図や活動の様子が分かる写真など】 操作型レベル3「ZEN drive Pirot」 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 越前市

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