第30 期後半期 統一テーマ活動報告(22年10月度報告)
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全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 嶋口グループ 活動期間:2022年7月~9月 産業目線 所属議員 ① 火力発電所への対応 ② 次世代自動車普及に向けた支援 ③ 中小企業に対する支援 石川輝彦 ・ 神谷 悟 14【図や活動の様子が分かる写真など】 ≪令和5年度に向けた要望書を提出≫ 【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 カーボンニュートラルに向けた取り組みについて 【長期】 ・再生可能エネルギーの利用促進 ・省エネルギーの促進 ・緑地の保全と整備の促進 【中期】 ・市内公共施設への充電ステーションの設置 ・水素ステーションの誘致 【短期】 ・次世代自動車購入補助制度の拡充 ・公用車への次世代自動車の導入促進 〇カーボンニュートラルに向けた勉強会・先進地への視察を実施 ⇒環境省との勉強会、火力発電所での取り組み、水素・再生エネルギーへの取り組み、電気バスの導入等 〇カーボンニュートラルへの対応に向けた諸施策の提言 ⇒9月議会(神谷悟)・12月議会・6月議会(石川輝彦)が一般質問を実施 〇令和4年度予算の獲得 ⇒次世代自動車購入費補助事業の拡充により個人購入者に対する補助制度の実現 庁用車維持管理事業において水素燃料自動車2台と電気自動車1台の購入費の予算化を実現 【要望書の提出】 ・2022年9月29日、市長に対し要望書を提出。 〇カーボンニュートラルへの対応 【火力発電所の動向】 ・2022年7月7日、経済環境書資源エネルギー 庁において、碧南火力発電所を「水素・アンモニ アの潜在的需要地」と位置づけ、大規模発電利用型として、制度的枠組みを含めて検討に入ることを発表。 ・市としても、政府の動きを注視して、今後の対応を進めると表明した。 ・この1年間の取り組みにより、短期目標はほぼ達成したと考えるが、更なる拡充に向け取り組みを進める。 ・中長期目標に対しては、引き続き調査を進める中で、国の動きにアンテナを張り、市に対して提言活動を進める。 ≪経済産業省が出した碧南の例≫ 碧南市

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