第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年8月度報告)
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・市民クラブより、ゼロカーボンシティ宣言の具現化に向けた取組みとして令和5年度予算要望書を市長に提出。(2022年9月) 出動件数が増えている救急車について 全トヨタ労連 30期(後)統一テーマ 経過報告シート 小木曽グループ 活動期間:2023年4月~6月 産業目線 ・カーボンニュートラルへの対応について 【内容一部抜粋】 1 2 木育の推進 3 木材の利用を通じた脱炭素の啓発 設置予定施設(予定) ・交通安全の推進について ・定期的に要望内容のチェック・フォロー ・常任委員会での質疑 ・所管部署へのヒヤリング ・市民への認知度の向上 ・次世代自動車の普及促進 ・交通安全の推進について 長野県王滝村、木曽町と「水源の森林の保全・育成に関する連携協定」の締結 水資源の涵養及び水源の森林の保全・育成の啓発 Terra Motors株式会社と連携し、EV充電設備を市内公共施設に設置 二ツ池公園 横根公⺠館 交通安全の推進 愛三工業労組 加茂議員の一般質問 【内容一部抜粋】 カーボンニュートラル達成に向けた行政の新たな取組。 王滝村、木曽町には、伐採適齢期を迎えた森林が数多くあり、木材の利用の拡大が急務。大府市は、2町村と 相互に連携し、木材の利用促進、市民への啓発などに取む。連携事業の財源には、森林環境譲与税を活用。 次世代自動車普及のために、環境整備が必要との意見に対しての行政側の対応。 ⇒Terra Motors株式会社と「持続可能な地域づくりに向けた連携協定」を締結し、公共施設に同社のEV充電 設備を設置。(計9基) ※上記施設はTerra Motors株式会社が無償で設置とメンテナンスを行う。 通学路などの道路環境整備、自転車の交通安全向上、救急体制整備について質問。計画に沿ったグリーンベルト とゾーン30プラスを整備。来年度に救急車1台増の5台体制とする回答 所属議員 加茂康治・野北孝治 -5-・市内の通学路2か所に整備 ・救急車の増車と救急隊員の増加を来年度に実施 ・救急隊員の現場負担軽減として、自動心臓マッ サージ装置(ポンプ式)も増設 【図や活動の様子が分かる写真など】 交通安全対策(ゾーン30プラスを整備) 【活動選定項目】 ① カーボンニュートラル(CN)への対応 ② 誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 内容 ・木材利用の炭素貯蔵量の見える化による脱炭素の啓発 設置数・電力 今後の連携事業(予定) 設置施設(予定) 設置数・電力 ・木材を活用したワークショップの開催 ・王滝村、木曽町 自然体験ツアーの開催 ・子育て支援施設に木材の玩具・遊具を整備 2基・3kw 2基・3kw 愛三文化会館 3基・3kw 森岡公⺠館 2基・3kw 大府市

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