第30 期後半期 統一テーマ活動報告(23年8月度報告)
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【図や活動の様子が分かる写真など】 (道の駅あがの 視察) ●裾野市が表明した「(仮称)道の駅ふじさんすその」の構想策定が令和5年度内に実施される。賑わいの基礎となる交流人口の創出はもとより「誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現」にむけた政策提言を構築した。 ●会派の政策提言を基にした代表質問を9月定例会で実施する。代表質問に向けた地 <トピックス> 別紙② 全トヨタ労連 30期(前)統一テーマ 経過報告シート 桜井グループ 活動期間:2023年4月~6月 産業目線 【2024年3月までに】 ●岩波駅周辺整備事業など次世代を拓く事業に対し、モビリティを活用した政策実現に向け議員、会派活動で提案 ●移動の自由を実現する次世代モビリティへの社会受容性を高める機会の創出の提案 ●会派要望項目における移動の自由の実現に向けた提言項目の履行状況の確認 ●議員有志「バスに乗ろう会」の提言書が公共交通活性化協議会で扱われ、公共交通計画の参考資料として活用され、公共交通計画の施策に織り込まれた。 https://www.city.susono.shizuoka.jp/kurashi/4/pti/17637.html ●地域循環バスの見直しが実施され、その受け止めについて利用者の声を確認。YouTubeやSNSを通じ、市民への情報展開と声出しを確認した。 ●「すそのdeカーボン」を策定し2050年カーボンニュートラル実現に向けたロードマップが構築された。公用車のカーボンニュートラル化などに対しBEV化などの考えについて当局と意見交換を実施した。 ●会派の政策提言を構築するために、集落地域の移動の確保実現と、「モノ」の移動の自由実現にむけた課題の調査を実施。「門出大井川」「道の駅あがの」を視察し、公共交通と地域との接点(交通ハブ)の事例を視察した。 域公共交通の課題の整理を継続実施している。 WovenCity最寄りのJR駅「岩波駅」の整備に向けた用地取得、および取り壊しが進んでいる。2024年度の竣工に向けたWovenCityと近接する(仮称)黄瀬川緑地公園を繋ぐ歩道橋の着工が決定し工事(取り壊し、撤去)が進んでいる。 所属議員 ●会派「未来すその」の提言を市長に提出予定(8月3日) ●モビリティを活用したまちづくりの実現に向けて、企業版ふるさと納税制度を活用できる地域再生計画の見直しを 提案活動を実施。(継続) ●行財政構造改革を加速的に実現させ、モビリティ導入(投資)ができる体制の実現に向けた提案活動を実施。(継続) 浅田基行、井出悟 ①誰もが自由に安心して移動できるモビリティ社会の実現 -3-【活動選定項目】 具体的取り組み項目 前回まで 活動状況 今回 具体的活動 今後の活動 裾野市

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